城山サッカークラブ 試合結果/スケジュール

１月１４日（祝月）新代表練習試合＠旭小

vs旭

①0‐0

②1‐0

③1‐4

④0‐1

⑤0‐0

新６年生９人　新５年生10人

今回の練習試合は、来年度のU12 を戦う新代表チームのメンバー選考を兼ねた練習試合でした。一次選考を突破した新５年生10人のうち新代表チームに残れるのは最大5人。この枠をかけて新5年生10人は全員よく頑張りました。僕の下で僕のゲームの進め方に戸惑いが見られる選手も見受けられましたがなんとか自分の持ち味を見せてアピールしようとする姿勢がみられてうれしかったです。AKさんはオフザボールの動きがとてもよく、いつもボールを受けるために動いていました。HOさんもオフザボール時に足が止まることが一切なく工夫しながらボールを受けようとする姿勢は素晴らしかったです。また、1度見せた高速ダブルタッチは日頃の練習の賜物だと思います。この未来のなでしこ2人は、オフザボール時の動きのクオリティは抜群に高くチームに多くの選択肢を与えていました。動きながらの「止める」「蹴る」の質が高くないので今回は落選してしまいましたがそこが伸びればいつでもチャンスがあります。期待をしています。

新代表チームに残れた選手、残れなかった選手の特徴的な差は、動きながらの「止める」「蹴る」にあります。緩いプレッシャー下では自分の思い通りのプレーができてもプレッシャーが早いゲームになると思い通りのプレーができない。高い意識での練習あるのみです。

新6年生は、頑張らないとスタメンの過半数が新5年生になってしまいます。頑張りましょう。

練習試合をしてくださった旭SCの皆さまありがとうございました。また、引率、応援、審判をしてくださった保護者の皆さまありがとうございました。

来週から新チームとして動き出します。応援、サポートをよろしくお願いします。

大介

1/13・14 4年生練習試合

13日VS高井戸東@下高井戸運動場

15分 2-0○

20分ハーフ 0-3●

10分 1-0○

14日VS旭@旭小

15分マッチ

①1-2●

②0-0△

③2-0○

④2-0○

⑤0-0△

⑥1-0○

高井戸東の皆様、旭の皆様、試合の機会を頂きありがとうございました。また宜しくお願いします。

毎試合いい内容の試合とはいきませんが、子供達が試合の中でやるべきことを理解してチームとして連動して戦えるようになってきていると感じました。

その上で自分自身で判断してプレーすること、狙ったプレーのイメージを持ってチャレンジしようとしている姿勢、狙ったプレーの意図が見えるようになってきました。一人一人の成長を感じます。二日間の試合で得点者が6人もいることがその証拠のように思います。

これからの課題は自分で狙ったプレーがより思い通りになるように基礎力を上げることと、チーム全体で攻撃も守備も連携・連動して試合の流れを自分達で引き寄せられるようになることだと思います。

うちのチームには絶対的なエースや中心選手はいません。ですがそれが悪いことではなく、皆が活躍し主役に成りうるということだと思います。一人一人が自覚と責任を持って試合に挑み、人に任せるのではなく自分がチームを勝たせるというくらい強い気持ちを持てる選手になって欲しいと思います。

連休中サッカー尽くしになりましたが、引率や応援等々ご協力頂きありがとうございます。

4年生のチーム、見ていて楽しくワクワクする試合が増えてきました。是非子供達の試合を観に来て下さい。これからも応援宜しくお願いします。

大起

2018.12.23（日）３年オレンジカップ＠城山小

【城山Blue】原田

小雨が間断無く降り続く中、無事終了することが出来ました。チームに関係なく熱い応援有難うございました。

子供たちの成長を確認出来た事と同時に、多くの課題も見えた大会となりました。

大会前のチームの約束は全員参加の攻撃、守備で、最後まで諦めず全員得点を目指しました。ゴールキーパーは試合毎に変える予定でしたが、二人が前後半で分担してやりたいとの強い意欲を見せたので、渋る子を無理やり指名することは避け、任せました。

予選リーグ第一試合の入りは、いつもの通りスロースタートでしたが、試合のコツが分かり始めると、プレスも効き随所に好プレーの連発で、無失点で勝利し、この流れのまま第二試合は危なげなく勝てました。

順位決定戦は、長身でテクニックのある選手と読みのいい選手の二人にゲームをコントロールされ、失点を重ねて前半で勝負が決まってしまいましたが、最後まで諦めず得点できたことはサッカー選手としての成長を感じさせてくれました。特に皆んなが悔しくて流した涙は明日に繋がると確信しております。

コーチも子供たちと一緒に成長して行きます。今後も変わらぬサポート、応援を宜しくお願います。

【城山Orange】金澤

ー予選リーグー

城山B 2−5 塚戸B

城山B 2−1 城山W

ー3位決定戦ー

城山B 7−1 塚戸A

小雨が降ったり止んだりと天候が安定しない肌寒い中の3年生オレンジカップ。

予選リーグ1試合目は、頭と体がなかなか温まらないようで前半の立ち上がりから

失点をしてしまいます。失点の原因はなんだったのでしょう？？

相手チームには一人背が高く技術が高い選手がいましたが、どうやったら

勝てるか自分たちで考え始めたようです。試合には負けましたが、2点を

取返し、次の試合に向けて頭と体が温まってきたようです。

予選リーグ2試合目は城山同士の対決です。

この試合で成長をみせたのは、ゴールキーパーを務めた2人。

前半のGKのI君は自分からボールを抑えにペナルティエリアギリギリまで

飛び出してにピンチを防ぎ、後半のGKのM君は飛んでくるボールを恐れずに

必死にシュートを止めて無失点に抑えました。2人ともゴールスローは

どこに投げたらいいのか考えてプレーしていたことが最も成長を感じたところです。

3位決定戦、ベンチにいる選手も含めてみんなが声を出して、チームはとても良い

雰囲気です。こういう雰囲気のときはいいプレーが飛び出すもので、

直接フリーキックで先制、ドリブルシュートも決まり、ボールを取られても

すぐに奪い返す、普段の試合ではあまりボールを触れない選手もボールに

絡むことができ、今日だけでも個人としてもチームとしても随分と

成長した気がしました。

これにより城山Bチームは3位となりました。やはり最後勝って終われると

うれしいですね！

チームMVPには最も周りを見ていたA君を選出。8人全員がそれぞれ良い

パフォーマンスを見せてくれたので、と～っても迷いました…。

たくさん点をとった選手、常にカウンターをケアしてくれた選手、

ボールにいち早くプレッシャーをかけ続けた選手…みんながMVPでした。

みんなで声出して、励まし合って、考えて、ボールに触って、

いろんなことにチャレンジしてサッカーすると楽しいよね！

今日の体験を今後に活かしていきましょう！

【城山White】佐藤

ー予選リーグー

城山W ０ー３　塚戸B

城山W ０ー２　城山B

ー順位決定戦ー

城山W １６ー０　若林

あいにくの悪天候の中、３年生オレンジカップが多く保護者の皆様の応援の下、開催されました。

城山ホワイトは全員サッカーを目指し、キーパーもハーフごとで交代することにしました。

第一試合は、塚戸Bさんとの試合でした。前半２点を失ったものの１対１では互角な戦いでチャンスも何度かあり最後のフィニッシュがなかなか決まらない状況でした。後半も残念ながら１点追加され結局３失点で負けてしまいました。

第二試合は、城山ブルーです。普段は同じチームメイトですが、攻めぎわ、守りぎわでお互い手を抜くことなく精一杯のプレーを発揮していました。

この結果、５位決定戦へ進むことになり、最終若林さんとの試合となりました。

最終試合は前２試合でなかなかゴールを決めることができなかたストレスを発散するかのように、大量得点を挙げ勝利で終わることができました。

３年生は人数が多いため今後もチームを分けて大会・練習試合に参加する機会があると思いますが、チームの構成メンバーに関係なく、一人一人がベストのパフォーマンスを発揮できるよう、さらに個の技術を磨いていって欲しいです。

最後に、小雨が降る中、ご参加いただきましたチームの皆様、ご声援いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

このコメントは、各チームのコーチに作成いただきそのまま掲載しました。

大会全体を通じまして改めてご参加いただきましたチームの選手の皆様、保護者の皆様、コーチの皆様にお礼を申し上げます。

引き続き練習試合等、交流をよろしくお願いいたします。

佐藤

1月5・6日 4年生菅沼杯@駒沢補助グラウンド

一日目グループリーグ

vs高尾 0-1●

vs横浜すみれ 0-2●

vs烏山北 0-4●

二日目4位トーナメント

vs町田JFC 1-7●

vs町田大蔵 3-3(PK1-2)●

試合をしていただいたチームの方々ありがとうございました。

結果だけ見れば16チーム中16位といい結果ではありませんが、全試合全員が出た中で内容としては悪くはないと思います。

子供達それぞれが手応えを掴んだ瞬間・場面は沢山あったと思いますし、皆が戦う気持ちを持って試合に挑み一人一人の成長を感じることができました。チームとしてもまとまってきているように思います。

ただし結果が出なかったことは事実。負けて涙を流す子もいました。泣くほど悔しかったならその時の気持ちを忘れずにまた練習から取り組みましょう。

ああすれば良かった、こういう風に出来たら良かったと思うことがそれぞれにあるはずです。それらのことを次の試合では出来るように毎試合力を出し切っていきましょう。

うちのチームの戦術は攻守共に味方同士連携を取って全員で戦い味方を孤立させないこと。

ボールを持ったらよりゴールに近い選択を判断すること。

選手一人一人の自由度が高く型にはまらない分難しいかもしれませんが、出来ないと思うことはやらせません。

「自分がやらなきゃいけない」ということを常に意識してプレーして欲しいと思います。

保護者の方々、コーチの方々、沢山の応援と審判・設営・撤去とご協力頂きありがとうございました。

皆様のご協力のお陰で菅沼杯を終えることが出来ました。

これからもチーム全員で全力でサッカーに取り組んでいきたいと思います。引き続き応援宜しくお願いします。

大起

12/16,12/23 1年生試合結果

12/16（日）北沢キッカーズ様練習試合　＠北沢中学校
10名参加　15分×5本
城山　2-9　北沢
（0-1,0-2,0-4,2-0,0-2)

12/23（日）ヴィートリア目黒クリスマスカップ　＠中目黒公園
13名参加　フットサル形式　予選10分H×3試合、順位決定戦10分×3試合

予選（Bブロック）
城山　0-16　ヴィートリア目黒
城山　0-7　 わかみや
城山　0-6　 多摩
※予選4位⇒4位トーナメントへ

順位決定戦（4位ブロック）
城山　0-4　ドリームス
城山　2-0　鷹の子
城山　0-1　油面
※最終順位16チーム中16位

二日間とも小雨交じりの非常に肌寒い陽気でしたが、何とか本降りにはならずに、たくさんの試合を消化することができました。

本年度の1年生は、チーム結成から年内に11日の試合日数を確保できました。例年に比べても、多くの日数を組めたのは、「試合を組んでほしい！」という選手たちの
熱い気持ちと、応援、引率にご協力いただきましたご父兄の皆様のサポートのおかげだと思っております。

現状の1年生の課題として、1対1のプレーへの執着、あわせて個人での局面打開があり、それは本格的なチーム始動から選手も耳が痛くなるくらい言い続けてきました。

入部当時、ただやみくもに前に蹴りだすだけだった選手たちが、トライ＆エラーもあれど、ほぼ全員がしっかり自分でボールを前に運ぼうとしている姿、個人技に優れた相手選手にも何度もプレスをかけてボールを奪おうという意識を感じ取れたことは大きな前進だと思います。

ディフェンス時の体の使い方、オフザボールの際のポジショニングなど、この年代では習得するのはまだまだ困難だと考えておりますので、そうした事ができているチームと戦うと、かなり大差もついてはおりますが、今やるべき事をやり続けていくで、現在の差がどんどん縮まっていくのだと思います。

サッカーテクニックのいろはの「い」であるボールマスタリーについては、練習開始時に時間を取り、繰り返して取り組んだ成果でだいぶ形になってきましたが、サッカーにかぎらず全体的な運動にも関わるボディバランスについては、まだまだ成長途上の選手が多いとも感じております。

1月からはそうした事も練習に取り入れながら、彼らの潜在能力を引き出せるような指導に注力してまいりたいと思います。

本年度はありがとうございました。2019年も引き続き宜しくお願い申し上げます。

池田

12月22日（土）5年生練習試合@若林小

5年生9名 15分×4本

vs若林 〇2：1

vs 三宿 △0：0

vs若林　〇2：1

vs 三宿　●1：2

 

2018年最後の試合は、2勝1敗1分けの勝ち越し！

5年生３チームによるフレンドリーマッチに参加させていただきました。

今日の試合は、チーム目標として以下の3つを掲げました。

1 勝ちにこだわる

2 裏のスペースを活用する（自分、味方）

3 次のプレーを予測する

また、チームテーマとは別に、個人目標ももちながら各自試合に挑みました。

 

「勝ちにこだわる」

試合をする以上、勝ちにこだわらないと、来年のU12を戦うことができません。全体としては最初の2試合はプレーを通じて、勝ちへのこだわりを随所に感じることができましたが、後半の2試合は疲れもあってか、ボールをもらう動きやスピードなどでやや後退ぎみのプレーが散見されました。来年は公式戦2試合くらいは、集中力を切らさず最後まで戦える選手達になってもらいたいです。

 

「裏のスペースを活用する」

チームとして、うらを狙ったプレー随所にみられ、パスの出し手はもちろん、貰い手の動き出しなど練習の成果がでていました。今後もその狙いをもってプレーし続けてもらいたいです。

 

「次のプレーを予測する」

他方、次のプレーの予測ということでは、まだ課題がのこります。個人目標に掲げていた選手もいましたが、状況を見ながら、味方のパスコースに顔を出せるようになっているのに、その先のプレーを予測できておらず、もらってから次のプレーをするまでに時間がかかってしまい、結果としてボールを失ってしまう場面がかなりの選手で見られました。予測するために必要なことは、まず周りを常に見ていることが必要です。そして、どのプレーがよいのかを、誰よりも早く考えること。これを行わないと、予測をもったプレーができません。

ボールが来たから走るのではなく、ボールをもらうことを予測して走れるかどうか、ボールをもらってからパスコースを探すのではなく、次のパスコースを予測して、パスをもらえるかどうか、常に考えることが必要です。また、パスなのかドリブルなのかシュートなのか、どちらの足で止めたほうがよいのか、右左どちらのスペースをつかうのがよいのか、振り向くのか振り向かないのか、トラップするのかしないのか、あらゆる場面で予測が求められます。

来年はいよいよU12です。相手のプレッシャーも強い中で、今日の1試合目のように、10本以上のシュートを放つ試合が安定的にできるように、個人技術の上達のための努力はもちろん、チームプレイとしての戦い方、次のプレーの予測などを年末年始に考えてみてください。

 

運営、対戦、審判及び応援をしてくださったチーム関係者及び保護者の皆様、小雨の降る寒い中、本当にありがとうございました。

 風間

12/16（日）2年生 世田谷EASTリーグU-8 第4節

12/16（日）2年生　世田谷EASTリーグU-8 第4節 松原SC＠梅丘中学校

8人制 15分ハーフ 12名参加 約25x35m

城山 1-4 松原SC

フレンドリーマッチ（10分×4）

２学期の取り組みが随所に見え隠れしたゲームでした。守るのではなく、ボールをうばう。どこで、だれと？ ジャイアン！ ボールをどうやって運ぼうか？ どの車線が空いているか？ お尻向けていたら見えるかな？ そして作戦に自分たちで名前をつける。そんな２学期でした。大きくいえば、自分とボールの世界から、もうひとつ別の宝物を見つけるお話。相手がいる、仲間がいるスポーツです。体の向きと顔の上がり方、目に入ってくるものは１学期と大きく変わったかなと思います。もちろん完璧ではありません。完璧も求めていませんが。楽しみながら成長しているところについてはスゴイなと思います。３学期もあらたなドキドキをお互いに、楽しんでいきましょう。

でもって、以下、ゲームレポートは萩原コーチより頂きました。（片山）

◾️ゲームレポート

年内最後の試合は今年一番の冷え込みの中、梅丘中学校で行われました。今日は「GK1-2-4-1」の布陣で臨みました。城山の選手は10月の練習試合で勝った記憶が残っていたのかもしれません。キックオフ直後にボールを中盤で奪われると、そのまま押し込まれてしまい、早々に先制されます。それでも気落ちする事なく試合に取り組み、その直後に左サイドから攻めこみ、センターへと繋ぎ、枠は外れてしまいましたがきっちりとシュートで終わる、という攻撃の流れを作れたシーンもありました。この攻撃パターンは前回の南大谷戦でも実践できており、2年生の一つの型になりつつあります。

その後、何度かシュートを放つものの、相手キーパーの好セーブもあり得点できないなか、相手選手をペナルティエリア内で倒してしまい、PKとなり2点目を取られてしまいました。最近のTRで取り組んでいるGKからのリスタートについては、だいぶ各選手に浸透してきており、ゴールキックとなった場合、左右のDFがペナルティエリア脇でボールを貰うポジションにつく、ということは実践できる様になってきました。

後半は立ち上がり早々、GKからの少し中途半端となってしまったゴールキックのボールを取られ3点目を取られてしまいました。GKからのリスタートから確実に自分たちのボールにして繋げて行くにはチーム内での決め事をもう少し細かく決める必要がありそうです。

城山も攻撃でシュートはするもののゴールバーを越えてしまったり、ゴールに嫌われてしまった一面もありました。その後、松原SCに中盤でボールを取られ、右サイドへのパスを繋がれ崩されシュートされてしまい4点目を失います。試合終了直前、城山は中盤から縦のスペースへとボールをつなぎ、FWの選手が相手選手と走り勝ってシュートを打ち、1点を返す事ができました。

今日の試合を通して見えた主な課題は、下記の2点です。

・よく言われることですが、サッカーは最初の5分、最後の5分は特に集中が必要

・GKのリスタートは改めて全員でイメージを共有（ボールを貰う位置はほぼできているので、タイミング）

今日の試合結果は1-4というスコアでしたが、前後半の立ち上がりにそれぞれ失点が重なるなど、アンラッキーな面もありました。したがって、点差ほどには戦力が劣っていたという訳ではありません。今日、欠席となったメンバーも含めて再び試合ができれば、好ゲームになることでしょう。

最後に、リーグ関係者の皆さま、会場セットアップをしてくださった松原SCの皆さま、ありがとうございました。

また、年末のお忙しい時期にもかかわらず、この寒いなか、引率・応援いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。来年も引き続き変わらぬご支援の程、宜しくお願い致します。

2年担当コーチ　萩原

（参考）リーグサイト

試合スケジュール

http://blog.livedoor.jp/renshu_league/archives/cat_46706.html

星取表

http://blog.livedoor.jp/renshu_league/archives/cat_46598.html

リーグ戦規約

http://blog.livedoor.jp/renshu_league/archives/rule.html

2018.12.8（日）３年世田谷イースト＠赤堤小学校

◯城山4−3赤堤（前4−0、0−3）

◯城山2−0北沢（前0−0、2−0）

一試合目は、前半７分右サイドからの得点、ここから怒涛の攻撃で前半を終わってみると４点の得点を挙げることができました。トーマス杯では立ち上がり３分で得点されたところからずるずると失点を重ね試合に負けてしまったことを教訓に、今日は立ち上がり５分を集中し先制点を奪ったことが勝利につながったと思います。またポジションを決めたにも関わらずバラバラでしたがうまくそれぞれがカバーし合い（無意識で？）オフェンス・ディフェンスがうまく機能していたのは今考えても不思議な感じがします。今日は１対１で負けなかったこと、ボールを取られても取り返すことができたことが、一番の勝因だったと思います。後半は得点を入れられてしまいましたが、相手選手の角度のないところからの素晴らしいシュートであり、全員が最後まで立派に戦った試合でした。

二試合目も一試合目同様、慣れないポジションの中で一人一人が１対１で負けず積極的にボールを奪い２得点、無失点で勝利することができました。

一人一人の個のスキルがぐんぐん成長し、勝利への意識が上がってきていることは間違いありません。引き続き３年生は個の力を底上げしていきたいと思います。

また、いろいろなポジションを経験することにより、ポジションの役割、仲間のお互いの気持ちの理解など、メンタル面の成長を促していきたいと思います。

なお、この試合の結果、世田谷イーストU-９で２位に入賞することとができました。

最後に、本日もお忙しいなか、応援引率いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

佐藤

12/2 二年生 南大谷キャッツ招待練習試合

南大谷キャッツ様よりご招待の練習試合　＠南大谷小学校

10名参加　15分×4試合

城山 0-4 稲田

城山 0-2 芹が谷

城山 3-0 南大谷

城山 0-3 稲田

選手は車3台に分乗しての遠征試合となりました。

それが故に、ピクニック気分となってしまったのか、アップを含めてサッカーに集中することが難しく、試合への取り組みも難しいものとなりました。

オレンジカップの時と同様に、選手たちには戸田コーチから下記の課題が出ました。

１．試合の合間の過ごし方を自分たちで考えよう。

２．試合中に選手にコーチングするのはベンチに座っている選手だよ。コーチはヒントだけあげるよ。

３．試合の時間は自分で確認してね。

試合の入りは難しいものでしたが、試合が始まってみると第１試合ベンチの選手が2のコーチングを頑張ってくれ、

プレーしている選手にとって的確なサポートになると同時に、ベンチでの振る舞い方の参考になったのではと思います。

おそらく選手たちには初めてであろうボールを横に繋ぐ意識のあるチームとの対戦では、プレーしている選手たちは当初戸惑っている様子でしたが、ベンチからの声がけもあり守備のポジショニングや相手へのマーキングなど、徐々に効果的な守備もできる様になりました。

攻撃面では空いているレーンを意識したプレーの一環として、右サイド→中央→左サイドへと、パスが2本繋がりフリーでシュートができるシーンが登場するなど、以前には見られなかったプレーも出てきました。

試合後のミーティングで、できたこと、できなかったこと。相手チームができて自分たちができていなかったことなどを振り返ることができれば、選手たちにとってより実りのある試合となったと思いますが、試合後選手たちは再びピクニック気分に戻ってしまい、なかなかその様な環境が整わず十分な振り返りはできませんでしたので、選手各自で試合を振り返る様に声をかけてみました。

各選手がそれぞれ学ぶことを見つけ、少しでも進歩してくれていたらと思います。

対戦いただいた皆さま。また、寒い中、遠くまで引率、また応援に来ていただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

２年担当コーチ　萩原

12/1 二年あすなろ大会二回戦 VS 二子玉川

師走とは思えない暖かい日差しの中、二年あすなろ大会が行われました。

コーチ陣も、あすなろはもう行われないと思っていたので、嬉しい反面ちょっと拍子抜けです。

低学年の試合ではあまり使われない二子緑地グラウンド。いつもより広い芝のグラウンド。連盟大会特有の、いつもとは違う雰囲気。

アップの段階から、土煙でもうもうとして、試合前にして已に試合後のような汚れよう。アップスペース特有の土質に辟易しながら、試合スタートです。

ボールと自分の１対１の関係から、少しずつ次の段階へと移行している二年生。今日も、前から守備。取られたら三秒ジャイアン。チャレンジアンドカバーなど、練習で取り組んでいることを出しながら、次のステップへ進めるか。興味深く観察です。

試合序盤は、前で取り切る意識が強く、相手を運動量で押し込む場面も多かったのですが、前掛かりになりすぎてのカウンターや、低学年特有のリスタートからの失点で、内容自体は悪くないのですが、点差を離されてしまいます。

ボールを取った後に、自分とボール以外の仲間や敵の位置を確認してから、頭で判断をしてプレーという事が出来るかを重視していますが、自分のボールになった瞬間から周りが見えなくなり、ボールと１対１の関係だけになり、その後が中々上手く行きません。

相手が勢いづいてきた時に、怖くなってボールを離したり、考えずに蹴ってしまったり。相手に追いつけないと思うと、追いかけるのを止めてしまったり。落ち着けば見えるかもしれないものが上手く見えない事が多く、全体の流れでは幾つか良いプレーも出ましたが、相手に得点で勢いを与えた後には、焦って考えが無いプレーが多かったかもしれませんね。

オレンジカップでは少し出ていた「判断→プレー」という流れが、今回は８人制のカオスに飲み込まれてしまいました。

もう少し人数が少ない試合で、各選手のチャレンジ回数を増やし、狙った場面が散見されるような試合を組みたいと思いましたが、コーチとしては、これからの練習課題が多く見えて、収穫のある試合でした。

試合後のミーティングでも沢山の意見が聞けました。次の試合では、もう少し落ち着いて「考えて→プレーの判断」という事が出来ると良いですね。

×　城山SC　１　VS　４　二子玉川FC○　

対戦頂いたチームの皆様。連盟及び会場担当の方々。応援頂いた保護者の皆様。審判協力頂いた父兄の方々。本当にありがとうございました。　

二年担当コーチ　戸田