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8人制 12分ハーフ 城山 〇2-1 千歳台(前半2-0、後半0-1) グランドは人工芝、目の前には味の素スタジアム、そして背景には富士山!否が応でもテンションが上がるシチュエーションです。 目標の優勝まで残り3試合、頑張りどころです! 前半は押しに押しまくり相手ハーフコートでのプレーが続き、キーパーが一度もボールに触ることが無かったのですが、ゴールまでのアイデアが乏しく2点止まりとなってしまいました。押せるところ・点が取れるところで取っておかないとやはりピンチがやってきます。 後半はメンバーを大幅に変えたこともありますが、一転、相手に攻められてしまいます。前半に出来ていた前からのプレスがすっかり影をひそめてしましい、相手チームに自由を与えてしまいます。 耐えて頑張って守ってきたゴールですが、残り数分でついに破られてしまいます。その後も相手ペースで試合が進みましたが、今回はTOPリーグの変則時間に助けられた形でなんとか勝利を手にすることが出来ました。 ワンダーボーイズが勝ち続けることだけを考えていたので、相手チームの戦績を見ることが無かったのですが、この時点で後期優勝が決まりました。しかし、嬉しい気持ちよりは前回コテンパンにやられたチームとの対戦を残している現状では、残り2試合を確実に勝ちきることだけに集中したいと思います。 TOPリーグ終了後、気持ち良く優勝を喜べるようあと2試合をきっちり勝ちきろう!自分の一番良いところを試合で発揮出来るよう、集中して試合に挑もうね。 短い試合時間にもかかわらず、多くの応援を頂きありがとうございました。 あっという間に12月になってしまいます。残り少ないワンダーボーイズの活動に、声の限りの応援を宜しくお願いします。 山本 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-28 21:43
| 2013年度試合結果
先週にみせた不甲斐ない戦いから一週間。今回は、前回の轍を踏まない様、試合前に城山小グラウンドでFORZAチームとの6人制紅白戦を精力的にこなし、京西へ向かいました。紅白戦では、ある程度FORZAチームの攻撃を押さえ込み、球際に厳しく当たることが出来、最後に点差は付けられましたが、最後に1点もぎ取って気分よく試合に臨めました。 紅白戦の成果か、前半は非常に球際に強くミドルから3点を先取します。前回からは見違える様なサッカーです。コーチも保護者も後半戦初勝利への期待が膨らみます。 後半はベンチメンバー4名を前線に入れ替えます。前半と違い推進力が足りなくなりますが、O.R君とK.H君がいつもの消極的な姿勢に比べれば、非常に気持ちで頑張る所を見せ、あと少しで得点という所まで行きますが一歩及びません。ハイプレスで少し足が止まりかけた所を、前掛かりになって開いた中盤でのルーズボールを拾われ、右サイドへの展開から1点を返されます。その後勢いに乗った相手の圧力に全体が後退してしまい、相手のドリブルにバイタルエリアでのスペースとスピードを与えてしまい、怖がって体を入れない足だけの軽いディフェンスから、複数の相手選手にゴール前に詰められる状況が続きます。焦りからか?キーパーのゴールキックが正面に行き、なかなか自陣のゴール前から抜け出せなくなる悪循環で、あっというまに同点になります。点を取ることを期待して、前半のメンバーに再度交代しますが相手の勢いは止められず、こちらのシュートも枠をとらえきれずに、逆に追加点を奪われ突き放されてしまいました。結局後半だけで5点を取られて逆転負けです。 城山 VS 京西 3:5 × フレンドリーは、相手に5年生が少し入った様ですが、全員よく粘り1対1の引き分けでした。後半戦の初勝利とはいきませんでしたが、いつもは消極的なメンバーの素晴らしいプレーが見られ、ギャラリーの盛り上がりは城山、京西共に白熱しました。来週もリーグ戦が続きます。次週こそ今日見せた素晴らしいプレーを継続して是非とも初勝利を挙げよう! 多数応援頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。京西SCの皆様、今回もお世話になりありがとうございました。来週も頑張りましょう! 4年世田谷リーグ担当コーチ 戸田 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-26 00:20
| 2013年度試合結果
@砧公園少年サッカー場:20-5-20 城山2-8砧南(1-3,1-5) この季節、晴れた日は夕方になると一気に肌寒くなります。 今日も試合始めは暖かかったですが終わりに近づくにつれて手袋なしではいられない、そんな日でした。 さて今日の内容ですが、前半は全体に前からプレスをかけることができたせいか、セカンドボールはほとんど城山が奪うことができ守備から攻撃へに切り替えがうまく行っていました。2点は取られたものの、いずれもFKからの点で中央を崩されたわけでもなく、またサイド攻撃で崩されたわけでもなく全体的に"攻撃的な守備"がうまく機能していたようでした。奪った後の前線へのスルーパスやサイドからの攻撃など攻撃に関しても多彩な方法で前進を試みましたが、最終的にはフィニッシュの正確性がなく得点には結びつきませんでした。 後半は時間が経つにつれ、ファーストディフェンスの初動が遅れ気味になり相手に自由にボールを回されるようになってしまったことと、またそのため相手のドリブルがすでにスピードに乗ってしまい、1対1の場面で簡単に2人と、3人と抜かれてしまい数的優位を何回も与えてしまいました。もう一度1対1のディフェンスではどんな順番で何をしなければならないか考えてみましょう。 攻撃については4年生のゴールへの積極的なドリブルにより1点を返すことができましたが、前半に引き続きフィニッシュに正確性がなく決定的なチャンスを逃す場面が何度もありました。フィニッシュの精度を高めて行きましょう。 それから、相手フリーキックの時の壁の作り方、もう一度みんなで考えよう! 最後に、ご声援いただきましたご父兄の皆様、ありがとうございました。 by佐藤 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-25 23:12
| 2013年度試合結果
11/23(土) 城山小学校にて 練習試合 17名全員参加 15分ハーフ×2試合 城山 7-0 高井戸東 城山 4-1 塚戸 わんぱくリーグ会場提供の予定が、参加チームのインフルエンザ⇒学級閉鎖のため、 全試合がフレンドリーマッチとなりました。 あすなろ敗戦のモヤモヤを引きずっていたのは、私だけで、選手達は秋晴れの陽気と 同様な素晴らしい試合運びで、2戦とも勝利することが出来ました。 高井戸東さんは昨年から何度も対戦しており、1年生も数名いるのですが、 ドリブル中心に非常に粘り強いサッカーをしてきます。 そういった意味では、2年生と非常によく似ていて、相性があうチームです。 あすなろ大会で出場時間が少なかった選手を中心に先発起用したところ、 わずか開始15秒でゴール!全員の出足がよかった事がゴールにつながったのだと 思いますが、見事な集中力でした。 高井戸戦のMVPは、選手全員が認めた、O・A君。 あすなろ2回戦は、顔面ブロックで負傷、無念の途中交代だっただけに、その鬱憤を 晴らすような、すさまじいゴールへの突進とファインゴール×2でした。 気持ちが優しい彼ですが、今日のように覚醒してくれる事で、チームへの良い影響を これからも与えてほしいと思います。 2試合目は、昨年のあすなろ大会から一度も勝てていない、塚戸さん。 M・H君の華麗な個人技で2点を先行したものの、前半終了間際に素晴らしい ミドルシュートで1点を返され、ポツリと『何とか、同点で終われんか』とつぶやいた のを、「何言ってんの。絶対、勝つんでしょ?」と、選手からお叱りを受けました…。 弱気な発言して、スミマセン。(苦笑) 選手達にも、塚戸さんにずっと勝てていないことは伝えておりましたが、 そうした気持ちを持ち、なおかつ言葉で表してくれた事が、成長の証しだと思います。 ポジションを特に決めている訳ではありませんが、最終ラインで、相手パントキックに 対して完璧な対応をしてくれたI・K君を中心に、ラインを高くあげて、ドリブラーの後方 での粘り強いサポート、スペースへの的確なパスと危なげない試合運びで、 1年以上勝てなかった難敵の塚戸さんを見事撃破! わんぱくリーグでも上位に入っているチームからの金星は自信になります。 来週土曜日は、初の2チーム編成で、明正35周年記念大会、若林近隣大会に 臨みます。それぞれの大会で最高の結果を得られるように、体調管理に努めて、 当日を迎えましょう。 公式戦デビューに続き、初の8人制1人審判をして頂きました、中山さん&永原さん、 次々とハードルを上げて申し訳ございません。 対外試合が続いて、毎週毎週連投となりますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。 会場提供の運営を頂きましたご父兄の皆様、お疲れ様でした。 池田 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-23 21:48
| 2013年度試合結果
雨等で流れに流れた世田谷リーグの後期初戦がやっと始まりました!相手は前期に灼熱のラバーコートの校庭で大敗を喫した「やはたFC」さんです。前回は良いところ無く0対12のスコアでした。今日は欠席者が多く、参加選手は4年生が8名、今回が初合流の3年生3人の計11人です。先日の八幡小学校のラバーコートでは無く、中学校会場で大きめの土のグランドです。天気も快晴、非常にサッカー日和の中で、3年生を一人入れた布陣で公式戦スタート! 前半は、ボールへの寄せが良く出だしは城山ペースです。前に人数をかける事が出来て、左サイドからのグラウンダーのクロスを相手DFがオウンゴールで幸先良く1点先制しました。が、比較的上手くいったのが最初の5分だけ。その後段々と押し込まれる展開が続き、何本ものシュートと決定的な場面を作られます。なんとかキーパーのスーパーセーブや、バーにも助けられ1点取られて同点で折り返します。 後半は少しメンバーとポジションを入れ替えましたが、段々気温が上がりはじめ、強い日差しの照り付ける中で走れない選手が多くなっていきます。前期日程の最後の方では非常にアグレッシブなサッカーを見せてくれたはずのチームが、相手に身体を当てる事さえ出来ません。DFはゴール前でシュートを跳ね返す事が精一杯で誰一人シュートポジションにいる相手選手に身体を寄せられず、好きなようにシュートを打たれまくります。しかもPKの位置より近くで!例えクリアしても、DFラインがそのままの位置をキープで、MFもこぼれ球を一切拾えないため自陣を出ることが出来ません。後半は多分20本以上はシュートを打たれたと思います。スコアは、相手選手のシュートが枠を外してくれる場面が多く、合計スコアは1 対5でスコア以上の差をつけられ惨敗です。 1試合空けてフレンドリーマッチは、更に「お腹が痛い」「疲れたからお休みしたい」「ここを蹴られて跡がついた」と泣き言のオンパレード。ポジションに対する不平不満も飛び出し、もうめちゃめちゃです!(怒)それでは相手に勝てるはずもありません。前期と同じ屈辱のスコア0対12で惨敗です。 今日の試合を例えれば、城山は大きなマーカーが突っ立っているだけのチームという感じでしょうか?相手はただコーンドリブルの練習をしているように、一人でどんどん抜いていきます。抜かれた城山の選手は二三歩追いかけると、すぐに走るのを辞めてしまいます。 城山 VS 八幡 1対5 ×(世田谷U-10リーグ公式戦) 城山 VS 八幡 0対12 ×(フレンドリー) 今日DFを担当した選手は、全くといって良いほど守備面での好材料がありません。プレイが軽すぎます。繋ごうとする意識もなくただ前に蹴り出す。相手には足一本でアタック。抜かれても見ているだけ。相手選手を見ず、動くボールのみをぼーっと眺める。中盤も戻りが遅く、身体を張って競る選手が誰も居ません。これでは、後期も連戦連敗、惨敗の山でしょう。 そんな中でも比較的好材料だったのが3年生の二人と、4年のY君O君でした。3年のH君は常に前に抜けるドリブルで相手DFを慌てさせました。3年のY君は、最初4年生のスピードに戸惑っている様でしたが、徐々になれてくると中盤から底での良いカバーリングやサイドでの突破など、4年生に無いプレイを見せてくれました。4年O君も時折り相手の横パスやサイドへのパスをタイミング良くインターセプトして、そのまま攻め上がる場面が有りました。4年Y君は、今日出場した4年選手の中で唯一合格と言って良いほど、身体を張った良いプレーを見せました。市川コーチの言うとおり、各自悪い内容の試合でしたが、数少ない良い点を忘れないようにしてください。次回以降は、3年生が頑張っている中でそれ以上に頑張れない4年選手は公式試合には出しません! やはたFCさんは来月のTIPS4でも同じグループリーグに入っています。本日出場した選手ではキーパーのS君とY君のみが出場し、他はFORZAチーム選手と今日お休みした世田谷リーグ選手が加わった形で、今日とは全く違うチームになります。が、世田谷リーグチームの選手は全般に「勝ちたい!」という意識が希薄すぎます。来月は、相手をびっくりして悔しがらせるように、TIPS4対戦時には頑張りましょう! 設営の応援に来て頂いた大森コーチ有り難うございます。初参戦の3年生の保護者の皆様有り難うございました。ご招待頂きましたやはたFCの皆様、有り難うございました。来週はまた世田谷リーグがあります。徐々に上向いていくことを願います。 4年世田谷リーグチーム担当 戸田 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-18 20:18
| 2013年度試合結果
8人制 13分ハーフ 城山 〇5-0 旭(前半4-0、後半1-0) TOPリーグも後期ここまで5戦連勝!失点も2点と安定しています。この調子で前期惜しくも逃した優勝を目指すためにも、是が非でも勝ちたい今日の1戦です!! 11人制20分ハーフが基本のTOPリーグですが、グランド確保が厳しく日程が詰まってしまい、イレギュラーでの開催が続きます。 今日は開始から積極的なプレーが目立ちます。ゴールに向かうプレー、ロングボールを蹴り込んでくる相手に対し常に先にボールに触ろうとするプレー、1試合を通じて城山ペースで試合を運ぶことが出来ました。 5得点とも素晴らしい点の取り方でしたが、特に前線からのプレッシャーでボールを奪い、素早いパス交換で得点を奪った攻撃は見ていてため息が出るようなプレーでした! 最近のテーマは「仕掛ける」です。今までであれば「仕掛ける=ドリブル」でしたが、少しずつサッカーらしくなってきたワンダーボーイズに求められるのは、ボールを保持した時にどうすればゴールを奪う確率が高くなるかを判断しながらプレーすることです。ドリブルなのか、パスなのかを瞬時に判断してゴールに一番近いプレーを選択出来る様、経験を積んで下さい。 今日はメンバーの1人がプレー中の接触で鎖骨骨折の大怪我をしてしまいました。卒業大会までには戻ってこられることを心から祈っております。待っているからね、しっかり治してまた一緒にワンダーボーイズでサッカーをやろうな! 引率・応援の保護者の皆様、1試合だけの応援に多くの皆様が来て頂き感謝の限りです。ありがとうございます! 優勝をしっかりと意識しながら1試合1試合を勝ち続けていきたいと思います。より一層の応援を何卒宜しくお願いします。 山本 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-17 22:56
| 2013年度試合結果
11/10(土) 2年生あすなろ大会 砧公園少年サッカー場にて 11人制 17名全員参加 城山 1-1 桜 PK1-3 選手達には、勝った時にも過剰に驕らず、負けた時にも、仲間を責める事無く、 選手全員で前を向いて話し合いをして行こうと、普段から伝えています。 今日は、そんな典型的な試合でした。 レフリーの経験値が高くなかったこともありますが、ドリブラーの選手達が ユニフォームを再三に渡り引っ張られ、手を使って突き飛ばされながらも、 最後まで「絶対にやり返すな!」と言う私の指示を全うして、 本当によく我慢をして、フェアプレーに徹してくれました。 指導方針の違いと言えばそれまでですが、主審がファールを全く取らない事を いい事に汚いプレーを当たり前のように仕掛けてくる 相手にも、自分たちのサッカーを、最後までしっかりやり遂げました。 それで負けたのですから、負け惜しみではなく、結果は受け止めなくてはなりません。 相手観客席からも、主審に対して、かなり汚いヤジが飛んでいたと聞きました。 そんな事は、当クラブでは「ご法度」ですが、なぜそれが許されていたのか? 流されずに選手を励ます応援を続けて頂きました、ご父兄、ご家族の皆さん、 本当に有難うございます。 度重なる悪質なファール、応援態度、加えて、不可解なほど長いアディショナルタイム。 言いたい事は山ほどありましたが、日頃から選手達には、フェアプレー、 リスペクトの精神をもってサッカーをしなさいと伝えてますので、正々堂々、 選手、スタッフ、ご父兄が一丸となり、試合に向かえた事は、素晴らしいです。 改めて城山SCのスタッフとして、子供たちの成長を微力ながらお手伝いさせて 頂けている事を、誇りに思います。 『勝利』という極上のご褒美は、試合終了直前に逃してしまいましたが、 この敗北から得たものも、また多いと思います。 選手達には、MTGで最大級の褒め言葉をかけてあげました。 ご家庭でも、是非、頑張りを労ってあげて下さい。 石川コーチ、大森コーチ、松波コーチ、指導協力&応援、有難うございました。 本日が公式戦レフリーデビューの永原さん、中山さん、いろいろと気苦労もあったかと 思いますが、本当にお疲れ様でした。 月末には、明正さんの記念大会にご招待を頂いております。 相手チームは、強敵ぞろいだと思いますが、日頃の成果を発揮して、一つでも 上の順位を目指していきましょう。 池田 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-10 17:27
| 2013年度試合結果
世田谷U11リーグ 後期 第1〜2節@砧公園(8人制、20分ハーフ) 第1節:松沢 6 - 0 城山(前3-0/後3-0) 第2節:城山 1 - 2 キタミ(前1-1/後0-1) 4年生から二人を呼んでの試合でしたが松沢戦、キタミ戦共に4年生の二人は慣れないながらもよく頑張っていました。持ち味は所々に活かせていたので、二人とももう少し5年生と一緒にやる機会があれば、本来の実力を出せると思います。 5年生は少し慣れないポジションにチャレンジさせましたが、慣れない中でも各々の役割をしっかり果たしていたと思います。 しかし勝負に拘って試合に挑み、本気で勝つつもりで戦っているのか?と疑問に思う点も多々ありました。最近の5年生の毎回の試合で言えることですが…よく言えば冷静に割りきっている、悪く言えば無関心と感じることがあります。試合に本気で挑んでいたのは4年生の二人かなと。特に二試合目のキタミ戦は、試合を引っ張っていたのは4年生でした。 かなり厳しい評価ではありますが、気持ちの部分でしっかり戦えると5年生はもっと良くなると思います。期待を込めて!(大起) U11リーグ後期が始まりました。 どういうテーマで試合に臨むかを試合前に問いかけてみると、子どもたちからスラスラと答えが返ってくるようになりました。2学期の試合数からすれば、当然の成長かもしれません。それではということで、ハーフタイム5分のうち、最初の3分は君たちにあげるからそのテーマで前半のプレーを話し合って後半を戦おう、ということで試合に臨みました。 まだまだぎこちないながらも、3分の話し合いはよく出来ていたと思います。 自分たちで意識できるか、気付けるか、伝えあえるか、サポートしあえるか。ハーフタイムにできるようになれば、ゲーム中にもできるようになるでしょう。その逆もしかり。PDCAのCの部分。トップダウンではなく、選手レベルで出来るようになれば、もっと上手くなれるし、もっと面白くなると思います。そういう力をすでに持っていると思います。 (コーチだって、おなかが痛くなって、試合中にいなくなることもあるんです。 (コーチのいないチームで長くプレーしてきた片山はたまにそう思います。 1試合目の後半は、点差に耐えかねて、マイボール局面で中盤の選手は前がかりに、ウラヘウラヘと一発狙いとなり、中盤がポッカリと空いてしまいました。ボールがそこまで届かず奪われた後は、そのため、相手になんなくDFとの1v1〜2v1(状況不利や数的不利)を作られ、そして失点。のくり返しとなりました。 どういうサッカーをするかは選手が決めることですが、点差に慌てて雑になってはもったいないと思います。そういうときこそ、やろうとしていること、できていないところに気付くチャンス、修正するチャンスなんじゃないかなと思った後期開幕戦です。 応援引率いただいた保護者のみなさん、サポートいただいた戸田コーチ、市川コーチ、しんやコーチ、ありがとうございました。(片山) ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-07 11:59
| 2013年度試合結果
なかなか決まらない公式戦の日程にヤキモキしましたが、同日にあすなろとすぎのこ、両チームの1回戦が組まれ、互いに仲間のチームの健闘を祈りながらいよいよ公式戦です。 あすなろチームの1回戦の相手は春に城山Bとして同じく1回戦を戦った赤堤SCさんです。前回のBチームはFORZAとの混成メンバーでしたが、今回は世田谷リーグチームのみ。皆がどれだけ成長できているのか?一生懸命にボールを追いかける積極的な姿勢を是非とも見たいものです。前日に行われた城山校庭でのすぎのこチームとの練習試合では、10点差以上の大差を付けられての無得点負けで意気消沈したかと思われましたが、朝から元気な姿に一安心です。堪えていないのか?切り替えが上手いのか?よく判りませんが、とにかく 1.取られたらポジションを無視しても取り返す。 2.ミドルを打てるメンバーが多いので、どんどん打っていこう! 3.ミドルのこぼれ球には必ず詰める! で、できるだけ押し込んだ展開で何かが起これば!という作戦です。 試合前半はプレスが効き、全員サボること無く相手陣内に攻め込む場面が多くなります。F.J君の素晴らしいフリーキックや、O.R君の左サイドを突破してゴール前まで突き進んだ場面など、非常に点をもぎ取れる雰囲気があったのですが、ゴールキックがフリーの相手の正面に行き、そのままズドンと先制されてしまいます。惜しい失点でした。前半は中盤とディフェンスのがんばりでそれ以上の失点は無く、0-1で折り返します。中盤でのプレスが緩くなりつつあったので、真ん中にW.M君を上げて、K.T君をセンターバックとして縦のラインをしっかりさせて後半スタートとしたのですが、前半のハイプレスのせいか後半になると前線に攻め上がった選手の戻りが極端に悪くなり、中盤でボールを競ることが出来なくなると、サイドにも前線にもボールが渡らずに押される展開になってしまいました。押し込まれたゴール前の混戦でなかなかクリアできない所を蹴り込まれ痛恨の2失点目です。その後、攻撃に厚みを付けるためにK.T君を再度トップに据えて攻撃をしますが、中盤での支えが無い状態で攻めきれず、残念ながら終戦です。 城山B VS 赤堤 前半(0-1) 後半(0-1) 計 0-2 × 負けはしましたが、内容的には悪くありませんでした。但し、中盤でのボールを自分の物に出来ないと、どうしても押し込まれることが多くなります。ここで1対1で身体を張れる選手が居るとチームとしてとても楽なのですが、攻撃時には積極的でも守備の切り替えが遅い選手が多く見受けられます。また、疲れてくるとまだまだボールの傍観者となってしまい、目の前のボールの動きに参加出来ない選手も居ます。自分のマイボールにするという強い意志が攻撃以外の守備で見られると、もっと良い試合が出来るはず。後期の世田谷リーグでその辺りを重点的にがんばりたいと思っています。 完全アウェイの地で、沢山の応援を頂きました保護者の皆様、エイスケ君有り難うございます。コーチの人数が足りない中、後審判をして頂いた山本コーチ、片山コーチ有り難うございました。残念ながら負けてしまいましたが、子供達の成長の跡は見えています。次回の世田谷リーグをお楽しみに! 4年あすなろチーム担当コーチ 戸田 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-05 16:54
| 2013年度試合結果
すぎのこ大会1回戦は、烏山北。 前回対戦では、相手のプレースピード、判断の早さ、 個人戦術の高さに翻弄されました。 ここのところの4年生は相手への寄せのスピードと ボール奪取からのスムーズな展開を目標にしていますが、 この日は、キックオフから勢いよく相手にプレスをかけられません。 どこか、相手の様子を見ながらの寄せ。 この程度の寄せでは相手に自由にやられてしまいます。 全てとは言いませんが、相手の動きを見ながらの「 リアクション」になってしまっています。 たとえ奪ったとしても、顔が上手く上がっていない為、 とても近い仲間とのショートパス。 それも、パススピードが遅い。 そこを簡単にカットされ、 また相手の攻撃がスタートするといった時間が続きます。 前半終了前、コンパクトな相手システムの裏にロングボールを送り込み そこに前線のスピードのある選手が絡むというシーンで 何度かゴールに迫る事ができました。 後半も高いポジションをとる 相手SBの裏にボールを供給するように指示しましたが 思うようにいきません。 ボールを持ってからの余裕が全くありません。 前への意識が強すぎて、 自陣で前を完全に塞がれている状態で勝負をかけるようなドリブル。 果たして、そのドリブルは必要でしょうか? ドリブルを選択した選手だけの問題ではありません。 そこでパスコースを作ってあげることが出来ないチーム全体の問題です。 城山A VS 烏山北 0−4× まぁ、ぼやきを続けたらきりがないのでここからはこの日の収穫を。 まず、この日はレギュラーキーパーが不在でした。 そこで、急造キーパーとなったわけですが、F.R君、H.T君、 見事なキーパーパフォーマンスでした。 安定感、ボールへの反応、コーチング、合格点ではないでしょうか。 ポテンシャルの高さを感じました。 さらに、ボランチで初起用したO.Y君。 小柄な彼が、屈強な相手に最後まで食らいついていくプレーは、 とても効果的でした。 動き出しのスピードにさらなる磨きをかけ更なる活躍をねがっています。 最後に、この日審判、応援に駆けつけて頂きました石川コーチ、池田コーチ、 荻野コーチ本郷コーチありがとうございました。 さらに熱い声援を毎回ありがとうございます。 ご父兄の皆様、 またもや、カラキタ相手に結果は残せませんでしたが、 今後、大きな大会も控えております。 引き続き応援をお願い致します。 市川 ▲
by shiroyama-sc
| 2013-11-05 12:11
| 2013年度試合結果
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