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15分ハーフ 8人制 城山 ×2-3 明正(前半0-3、後半2-0) 城山 △2-2 千歳台(前半0-0、2-2) チャレンジリーグも後期がスタートしました。 この日は2試合目の残り5分まで戦闘モードに入ることなく、あやうく連敗で終わるところでした。 15日のU11の時もそうですが、ここのところの試合への入り方には正直あきれてしまうぐらいです。(いや、このチームが結成されたときからですかね。) 1対1の勝負に勝って初めて良さが出るチームが、相手に寄りきることが出来ず、自由にボールを回されたら当然こんな結果になってしまいます。 必死・一所懸命・全力そして闘う!闘う!この気持ちを持ってグランドに入ってくることが出来ないのならば、いつまで経っても今のまま、「ひとつ上を目指そう」なんて恥ずかしくて言えません。少しずつチームプレーらしきものも出てきています。みんな上手くなっています。でも、それを試合で表現するためには、まずは闘う気持ちを持って試合に挑めているかです。 来週も試合が入っています。みんなが闘う気持ちを持ってグランドにやってくることを期待しています。 引率・応援の保護者の皆様、いつもありがとうございます。 成長途上のチームですので、どうぞ温かく・あつい応援をお願い致します。 山本 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-30 10:46
| 2012年度試合結果
後期のバビーリーグがいよいよ開幕しました。 前期のチーム編成から、新たにチームを組み直してリーグ戦にのぞみます。 我々Aチームはこの日3試合を戦いました。 テーマは、マイボールになったら、しっかり保持し、繋いでいくサッカー。 今回招集した選手たちは、試合中、ボールを欲しがるのですが、 いざマイボールになると、慌てて、 蹴る事だけを選択してしまう傾向があります。 これでは、サッカーになりません。 この日の2試合目までは、この悪い面が出てしまい大量失点。 とにかく、マイボールになっても、仲間を意識していないので 攻撃が単発になってしまう。 さぁ、困りました。 隣のコートでは、Bチームが得点をとって盛り上がっているではないか! Aチームよ覚醒しろ! ということで、試合間のインターバルを活用して、問題点を修正。 ボールキープ、ボールの受け方等々、やれることをコンパクトに詰め込んで、 次の試合のモチベーションをあげて行きました。 むかえた最終試合、ミニ特訓の成果は入部まもないM.I君にあらわれます。 ボールを持つと、焦ってすぐに蹴ってしまっていた彼が、 相手とボールの間に自分の体を入れて、 手を広げ相手をブロックしながらキープをしているではないですか! 彼だけではなく、何人かの選手も修正できていたと思います。 味方をしっかりみて、繋ぐ! 最終試合での攻撃シーンでは、サイドで起点を作って、 クロスボールをシュートまで!というシーンが見られました。 もっともっと、貪欲に取り組んでいけば、絶対に上達するはずです。 彼らのサッカーに対する貪欲な気持ちを、 少しでもあげる手伝いを今後もして行きたいなぁと 奮闘する彼らを見て感じました。 VS 千歳台B 2-4× VS 赤堤 0-10 × VS 千歳台A 1-8 × 最後になりましたが、応援に駆けつけてくれたご父兄の皆さん、 大敗はしましたが、最終試合は、よく戦ってくれたと思います。 どうぞ、ご家庭では良かった点だけをイッパイ褒めてあげてください。 そして、これからも熱い応援を宜しくお願いします。 さらに、設営等サポート頂いたコーチのみなさんありがとうございました。 3年コーチ 市川 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-26 21:15
| 2012年度試合結果
月日が経つのは本当に早いものでオレンジカップも城山行事としてすっかりお馴染みになりました。 今回は半日の時間で3年生だけで余裕の進行のはずがゲリラのごとく突然降りだす大粒の雨に第一試合開始直前で中断せざるえなくなり、まさしく水を差されましたが気を取り直して45分後から再開しました。 そんな話はさておき、今回も萩森コーチに縁下の力になっていただきただただ感謝です。 思えば萩森コーチとは息子が同級生で1年生から6年生まで一緒に指導した仲であれから11年もたったと思うとやっぱり月日が経つのは早いなとまたもや思ってしまいました。 そんな話は再度さておきオレンジカップの話を・・・。 私の中でオレンジカップはまずは選手、保護者、コーチ全員が楽しむことが第一優先で今回も楽しめた気がしたので No problem! この日はすぎのこ参加選手もあすなろ参加選手も上手な子も下手な子もうるさい子も静かな子もごちゃごちゃ混ぜの4分割チーム。なんと全順位決定戦へ城山チームが進むという快挙。完璧な組み分けでした。(自画自賛) 結果は 優勝、3位、6位、8位でした。8位と言っても2位のチームとは引き分けているし勝負は時の運なのでしょうね。 表彰式は毎回思うのだけれども子供たちの笑顔と緊張の入り混じる顔が見ていてなんとも言えず心が癒されます。が、来年は俺が取ると密かに闘志を燃やしていた選手もいたんじゃないかとコーチも密かに期待をしました。 本部運営や会場運営などあらゆる面でサポートしていただきました運営部の皆さん、タイムキーパや熱い応援で選手を助け励ましてくれましたご父兄の皆さまありがとうございました。設営や審判に最初から最後まで力を貸してくださったコーチの皆さんありがとうございました。オレンジカップって本当に楽しいですね。 by 高橋 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-25 00:58
| 2012年度試合結果
去る9月22日(土) 城山小学校にて、バビーリーグが行われました。今回より、秋の大会であすなろに参加したメンバーを中心にして、基本技術の向上と球際の強さ、狭い局面での繋ぐ意識を養う目的でチームが組まれます。 中途入部のご父兄にはなじみの無いリーグかもしれませんが、バビーはアルゼンチンで生まれた、簡単にいうと接触プレーとタックルの認められたサッカー+Futsalのようなもので、狭い局面で身体をぶつけることを怖がらずに沢山ボールを触る事を目的とするリーグです。少人数で行い、オフサイドもありませんし、ボールもローバウンドの弾まないボールです。繋ぐサッカーを鍛えたいあすなろチームのメンバーには、ピッタリのリーグです。 今回は、北沢さん、千歳台ABさん、赤堤さんとの対戦です。城山はABの2チームで参加です。 まずは城山Bチームの結果から 城山B VS 北沢 5対3 〇 城山B VS 千歳台B 0対3 ☓ 城山B VS 赤堤 1対8 ☓ の、一勝二敗でした。 今回のBチームは、欠席者の関係ですぎのこに参加したAチームから2名追加して戦いました。 最初の北沢戦、押し込みながらも先取点を取られずるずると下がる展開で、前半は1対3と劣勢です。後半は、交代したAチームのN君のハットトリックもあり、逆転勝利です。 第二戦は千歳台Bとの対戦です。こちらも押し込みながら若干疲れが見え始めたのと、相手のシュートの正確性が勝り、なかなか波に乗れず敗戦です。 第三戦は赤堤との対戦で、3試合続けての試合で選手達には疲労が色濃く、なかなかプレスをかけられません。やはり敗戦です。 全体的な印象ですが、やはり3ヶ月前とは違いボールを追うこと、バビーの目的である身体をぶつけ合いながらプレーすることには、みな一定水準の進歩が見られます。但し、試合に出ていない選手が試合に集中できてないことが多く、少し痛い思いをするとすぐに交代を申し出てしまう選手もいます。じゃんけんで負けてGKになり、それが嫌でベンチで泣いてしまう子もいました。試合に出ればみな頑張るのですが、試合の入り方や、チームとして取り組む姿勢には、まだまだ問題があるようです。 技術的には、すぎのこチームと殆ど遜色が無い選手も何人かいるので、あとはやはり気持ちの面だと思います。あすなろチームの中でも途中入部ながら、ガッツが在る選手は、今日の3試合通じて安定したパフォーマンスでした。基本技術ではまだまだの部分もありますが、数ヶ月先が楽しみな選手も出てきました。 試合後には、「ボールびびりだから、、」と消極的だった選手も笑顔で楽しかったと言ってくれましたし、ゴールを決めることが出来た選手はとても自信になったような表情でした。バビーリーグはゴールまでの距離が近く、ゴールに対するシュートも入りやすいので、成功体験の積み重ねが出来ます。休まず参加して、ボールを怖がらない選手になってくれたらと思います。これからの成長がますます楽しみな3年生でした。 ご父兄の皆様、今回も沢山の応援有り難うございました。設営からご協力頂いた他学年のコーチありがとうございました。2年生には、翌日の公式戦を控えているのに、大きいグラウンドを使わせて頂き有り難うございました。またよろしくお願いいたします。 3年コーチ バビーBチーム担当 戸田 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-24 20:31
| 2012年度試合結果
9月22日(土) 砧公園少年サッカーグランド 1年生大会 15分ハーフ 11人制 14名参加 ☆1回戦 城山 0-3 キタミ (0-1、0-2) 1年生の選手&ご父兄にとって、待ちに待った公式戦初戦。 季節変わりの気まぐれな天候に開催が危ぶまれましたが、真夏のギラギラした太陽からは、少しトーンダウンした過ごしやすい陽気の中、無事行われました。 相手チームのキタミさんもセカンドユニフォームがなく、公式戦デビュー戦から、まさかの「オレンジかぶり」。 コイントスの結果、城山がビブス着用となったのは残念でしたが、 選手達はその事を気にするそぶりもなく、公式戦特有のピリピリした雰囲気も、 まったくなく、穏やかな雰囲気の中、キックオフ。 練習風景や選手の体格、顔つきから、ある程度、相手チームに押し込まれる 展開が予想されましたが、試合開始からN君、S君の2人が得意のドリブルを 仕掛けまくり、最初のCKを得たのは城山となりました。 キッカーは、試合前の練習でインステップの浮き球を安定して蹴れていたI・K君。 練習でイメージした通りのセンタリングが相手ゴール前へあがり、 身体でさわっても1点!という場面でしたが、最後の1歩が出ずに絶好の先取点の チャンスを逃してしまいました。皮肉にも、攻撃面で最大の見せ場はこの瞬間でした。 相手チームは、ディフェンスに身体能力の高い選手がいた事もありましたが、 チーム全体での運動量が多かった事、それにともなうプレスの速さで、じわじわと ボールポゼッションを高めてきて、押し込まれる時間が多くなりました。 選手達も必死のディフェンスで前半を乗り切りそうでしたが、終了直前に自陣ペナルティエリア内のモールの中で、痛恨のハンドがあったようで、相手に落ちついてPKを決められてしまいました。 ここで選手たちの緊張の糸が切れてしまったのかも知れません。後半は、地力に勝る相手チームに、ほぼ一方的に攻められる展開で、点差以上の苦しいゲームとなりました。 選手達も「こんなはずでは?」と思ったでしょうし、大変悔しい思いをしたと思います。 1年生には、具体的な戦術の指示やポジションの固定などはしておりませんので、局地戦(1対1)での勝負にどれだけ勝てるか? また、コートにいる11人全員がどれだけ試合に集中して、少ないチャンスにゴールに向かったプレーをできるかが、勝敗の分かれ目になるのだと思います。 試合後に、悔しさで涙を流している選手が何人もいた事は、たいへん心強く思います。 「公式戦初勝利」はお預けとなりましたが、近い将来に、きっと彼らは扉をこじ開け「勝利の喜び」を実感してくれると思います。 ご父兄の皆様も、その日を楽しみにしていて下さい。 天候不順のあおりで、今年のあすなろトーナメントは中止となってしまいましたが、また近いうちに対外試合のお声がけがあるかと思います。 引き続きのご支援を、宜しくお願い申し上げます! 池田 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-23 21:28
| 2012年度試合結果
8人制、20分H 城山 9-0 塚戸 城山 2-3 砧 今日の試合のテーマは、1対1に負けない」をテーマに試合に臨みました。 チーム戦術のベースとなる個人戦術において、ボールを持った時の仕掛けや、抜かれないためにどうしたらいいか判断することまで相手に負けず闘うことができるか再度確認しました。 第一試合 塚戸戦は攻撃に関してはサイドからのドリブル突破や中央からのスピードに乗った攻撃など随所に個人戦術において負けない場面が多くみられ大量得点を取ることができました。またテーマ以外にも右コーナーキックでの場面では、やや長いショートコーナーからシュートを決めたり、ゴール前での3人のパスワークからの得点など、顔が上がって周りをよく見たうえでの判断の良さなどここ最近の「周りを見る」テーマについても意識が見られとても素晴らしい結果となりました。 逆に1対1の守備の場面では、スピードに乗ったドリブルに対しての守りの基本がうまくできず簡単に抜かれピンチの多く見られました。それでもゴールキーパーの活躍などにより無失点で勝利することができました。 第二試合 砧戦は再度1対1の守備に気を付け試合に臨みましたが、相手選手のサイドからのスピードに乗ったドリブルに簡単に抜かれ、中央ディフェンス陣がサイドに引き付けられ中央が空いたスペースからシュートを打たれるなど、前半1点後半2点と立て続けに点を取られてしまいました。 その後は足が止まってしまい一進一退が続くなか、相手のGKが大きく前に出ていたところを見逃さず、ゴールキーパーの頭上を越すシュートで1点を返すことができました。試合終了前にも中央からのドリブルで相手ディフェンダーとの並走の中フィジカルの強さを持って得点を挙げることができ、試合には負けたものの「look up」や「当たり負けない」という次につなげるプレイができたことは成長の一つだと思います。 まだまだ1対1など練習することは多くありますが目標に向かって一つ一つ確実にマスターしていこう! 最後に引率、応援いただきましたご父兄の皆様、試合運営いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。 by佐藤 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-23 18:05
| 2012年度試合結果
先週行なわれたすぎのこ大会に引き続いて、今週はBチームのあすなろ大会が行なわれました。 結果は残念ながら惜敗し1回戦敗退でしたが、選手達は大きく成長した姿を見せてくれました。 城山B VS 笹原 0 対 1 (前半0対0、後半0対1) 前日の練習で4年生チームと調整試合を行い(4年生コーチありがとうございました!)今日を迎えたBチーム。現在のBチームは、まだまだ心技共に自分をうまく出す事が出来ない選手と、新しく入部した経験の浅い選手が集まっています。初の公式戦で、試合というもの自体が初めての選手もいます。選手達も大分緊張したのではないかと思います。 前半は、本当に闘志あふれるプレーで相手のボールホルダーに食らいつき、逆に攻撃では一つのボールをダンゴながらどんどん相手陣内で押し込むプレーで、あわや得点という場面も散見されました。ベンチのコーチ達もこれで行けるのではないか?という心持ちで見ていました。相手に対して殆どチャンスを作らせず、城山優位で前半を終えます。 後半、若干メンバーを変え前半の勢いが落ち着き、少しディフェンスのチェックが甘くなりました。押し込まれクリアしたボールが丁度ペナルティエリア外にこぼれ、相手のキック力がある選手がミドルシュート。きれいなゴールが決まります。押していても、一瞬で戦況が変わってしまうサッカーと言うスポーツの怖い面です。選手達はその後再三攻撃を試みますが、相手の蹴り返すサッカーに合わせた球の蹴り合いになり、意図したような攻撃が出来ません。そのまま試合終了です。 結果は残念でしたが、8月から入部した選手達の中でも、K君はアグレッシブに攻守に活躍してくれました。出場時間が少なくなってしまいましたが、新規入部の選手達も試合に入れないながらも頑張ってくれました。 Bチームの屋台骨を構成する幾人かの選手達の中で、Y君は「合宿のミート杯の事を思い出して頑張る!」と試合前話していました。おなかにキックが入るアクシデントにも関わらず、最後の最後まで全力を出してくれました。試合が終わった後泣いていたI君も、敵が裏に出すボールに必ず戻り危ない場面を作らせませんでした。キーパーをしてくれたO君も、前日の練習同様、堅実なキャッチングと恐れずに前に出ながらボールを保持し、終始危なげなく安定していました。幾人かの選手は緊張からか、いつもの動きが見られない選手もいましたが、春の大会ではAチームの負けん気の強い選手達に任せてしまう、消極的な姿勢が目立つ状態だったのが解消され、自分たちで勝つんだという気合いに溢れた内容だったと思います。 問題は、やはり意図しないプレーの回数の多さがAチームとの違いかもしれません。城山も笹原もボールを繋ぐ意識が見られず、ダンゴの中で球の蹴り合いになってしまう場面が多く見られました。単にクリアしたボールは危険な状態を常に作り出します。アグレッシブな一面が出て来たBチームも、これから意図したプレー、繋ぐプレーを指導していかなくてはいけないと思います。 沢山応援に駆けつけていただいたご父兄の皆様、Aチームの選手達、ありがとうございました。審判をして頂いた池田コーチ、ありがとうございました。Bチームも確実に強くなっています。今日は本当に紙一重の内容でした。引き続いて応援よろしくお願いします。 3年Bチーム担当コーチ 戸田 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-17 03:04
| 2012年度試合結果
8人制 20分ハーフ 城山 〇5-0 グリーンファイターズ (前半4-0、後半1-0) 城山 〇7-0 TSFC (前半4-0、後半3-0) なんと、40日ぶりの5年生の試合となります。 この夏休み・合宿で、みんながどれだけサッカーに本気で向き合ってきたかを試す絶好の場となりました。 1試合目の前半は...(怒)。来年は6年生としての合宿なんて要らない!っていうほどの、ヌル~い入り方になってしまいました。出足が遅くボールに寄れない、球際の弱さ、声を出せない等々目標からはかけ離れているプレーのオンパレードでした。 後半は、コーチ達の空気(笑)を呼んで、いつものみんなに近いプレーを披露することが出来たと思います。 「立ち上がりから全力で行こう!」1年に何回、いや何十回同じことを言わなければならないのでしょう。東京カップ、学年別はトーナメントです。ひとつのミスで大会が終わってしまいます。力を出し切れずに大会を去るなんて悲しすぎます。 2試合目は、スタートからエンジンがかかり、怒涛のゴールラッシュとなりました。1点目はシュートをはじかれたところをつめていた選手が左足でシュート!味方のシュートに反応する・つめるという基本のプレーがゴールにつながった素晴らしいスタートです。技ありループ、長い距離をドリブルしてからのシュートと多彩な得点パターンを愉しませてもらいました。また、攻め方自体もこの夏練習をしたワンツーやタイミングの良いパス出しなど、夏の成果の一端を見ることが出来ました(嬉)! 欲張りな私達としては、もう少し視野を広く、グランドを広く使ったプレーが出来たらと夢想しております。 あともう一点、これは欲張りではなく必ずやってもらいたいこと!試合中のおしゃべりです。どんなにうるさくたってこれだけは誰にも怒られません(笑)。これがどの試合でも出来るようになれば...、夢膨らみます!! 久しぶりの試合だったこともあり、多くの応援をありがとうございます。引率の保護者の方々、ソーランへの移動のためにお手伝いいただきました保護者の方々もありがとうございました。 来週はいよいよ東京カップがスタートします。1試合づつきっちり勝って、上を目指します。「目の前の試合が1番大切な試合!」を胸に、ひとつひとつを大切に闘っていきます。皆さんの熱く温かい応援を宜しくお願い致します。 山本 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-16 10:54
| 2012年度試合結果
第一回戦 城山 対 若林 (2:0)○ 第二回戦 城山 対 松丘 (1:0)○ 2連勝で3回戦へ進みました。が試合内容は2試合ともに低調でした。 一回戦目は数人が緊張して顔が強張り頭が回ってないようで押されている時間の方が長かったように思います。 先制点は合宿のSM杯でゴールの味を知ってしまったN君が持ち前の嗅覚でゴール前に張っているところへ素晴らしいパスが到来。あとはGKを外して蹴り込むだけのGOCCHANゴール。今日もゴールの味は格別だったはずですが、そこは厳しいTコーチがハーフタイムに自分のポジションに戻らずTOPに張り続けるN君に中盤がガラ空きと注意。そこから始まるN君の苦悩。後半はCBの位置まで下がってしまい同じく中盤が空いてしまう堂々巡り。それでもDF陣の頑張りがあって零封でした。最近当たり負けしなくなったY君の成長やクレバーな読みで危険を回避するT君の成長などは思わず目じりが下がりました。(元々下がりぎみなんですけどね) 二回戦目は早い段階でI君のパントキックが最前線の点取り屋S君に渡りあっさり先制。振り返るとあの瞬間だけ時間が止まったようないわゆる一瞬の空白って感じで不思議な感覚でした。これは良い感じで行けるそんな予感がしてピッチに目を向けるとN君がまだ苦悩中で若干挙動不審な感じがして指示を言い過ぎたかなと反省したTコーチは彼の呪縛を取り払うべく「自由にやっていいよ」コール。なんだか自由さえも呪縛の一因になりそうな気配でしたがどうにか脱したようでした。この試合はある意味3年生の現在の状況を映し出すかのような気迫のこもったプレーが満載で押し込まれている時間がほとんどでしたが奇跡のキーパセービングと身体を張った守備で零封でした。良く言われる「勝ちたい気持ちが強い方が試合には勝つ」そんな試合でもっと技術が上がれば本当に強くなれるそんな予感を感じさせてくれました。 仕事で欠席された市川コーチは本当に残念だっと思いますが三回戦の切符をお渡ししますので彼らの成長を実感してください。 計3試合の審判でしたが朝一番から協力してくださいました山本コーチ、池田コーチありがとうございました。 アップに指導に子供たちのお世話をしてくれました新也コーチありがとうございました。 ほぼ一日がかりになりましたが引率に応援にとご協力いただきましたご父兄の皆さまありがとうございました。 その他応援に来てくれた上級生やBチーム子たちもありがとうございました。 by 高橋 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-09 21:12
| 2012年度試合結果
9月1日(土) 大蔵総合グランド 代表大会 1&2回戦 11人制 14名参加(6年生11名+5年生3名) ☆1回戦 城山 1-1 (PK4-2) INAC ☆2回戦 城山 0-3 竹の子 (2回戦にて予選敗退) 12年度代表チームとして臨む最後の公式戦。 結果は残念ながら、全日本同様、「2回戦の壁」を超えることが出来ませんでした。 1回戦は、例によってのスロースターターの彼らの弱点が露呈され、 ディフェンス陣の一瞬の隙をつかれ、わずか5分で先制点を許します。 5年生中心の相手チームですが、5年生大会で決勝まで進んだ実績は、 決して伊達ではありませんでした。 中盤で面白いようにボールカットされ、なかなか城山得意のパターンに 持ち込めず、前半終了。 まさかの展開に重苦しい雰囲気も漂いましたが、ハーフタイムに一息入れた 選手たちは、後半開始から怒涛の反撃を開始。 センターハーフからの見事なスルーパスをチームの得点源である I・Y君が落ち着いて叩き込み、同点です。 その後は一進一退の攻防を繰り返し、危機的なシーンも復活した守護神M君を 中心に弾き返し、運命のPK戦。 私がチームに携わってから2年半、おそらく不敗のPK戦に持ち込んだ時点で、 彼らの勝利は約束されていたのかもしれません。 PK戦の途中に、ゲリラ豪雨も降り出し、まさに最悪のコンディションでしたが、 集中力をもった6年生が4人とも見事にゴールに突き刺し、見事な逆転勝利! キーパーを中心に笑顔の選手たちを見た時は、胸がいっぱいになりました。 雨の影響で2時間後に行われた2回戦は、選手たちの硬さも取れて、 開始5分は圧倒的な城山ペースで、1回戦とは全く逆の展開でした。 ところが、相手GKのロングフィードしたボールが、相手左WGに出た直後に、 信じられないような見事なダイレクトシュートが城山ゴールに吸い込まれ、 選手たちのリズムがおかしくなりました。 試合内容は5分5分であったと思うのですが、攻撃陣がイージーなシュート ミスを繰り返し、守備陣もバイタルエリアでのパスミスをカットされ追加点を 奪われて、彼らの挑戦は志半ばで終わることになりました。 試合後、コーチとも話をしている中で感じたのですが、点差ほどの実力差はなく、 勝負の怖さを改めて教えられた大会でした。 個性派が多い6年生ですが、合宿中に全員で一緒にカードゲームをして結束を 固めたり、下級生たちの面倒もようやくみられるようになった彼らに、もう少し 「代表」としての緊張感や責任感をもった試合をさせてあげたかったというのが 正直な気持ちです。 のこり半年、まだまだ6年生、U12としての各種大会は沢山ありますので、 一つでも上の順位を目指せるように、モチベーションを維持して 臨んでいきたいと思います。 最後に、会場設営、審判応援にご協力いただきましたコーチの皆様、 悪天候の中、素晴らしい本部運営を頂きました運営部の皆様、 引率、応援に来られた保護者の皆様、応援に来てくれた下級生のみんな、 本当に有難うございました。 池田 ▲
by shiroyama-sc
| 2012-09-03 00:45
| 2012年度試合結果
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