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3/25(日) 城山小学校 (8人制 10分ハーフ前後半) 城山紅 VS テキサス × 0-2 南大谷 VS 城山白 ○ 0-1 南大谷 VS 城山紅 ○ 0-2 明正 VS 城山白 △ 0-0 城山紅 VS 城山白 2-0 テキサス VS 城山白 1-1 明正 VS 城山紅 × 2-1 城山紅:2位(5チーム中) 城山白:4位(5チーム中) 本年の宮本杯は前日の雨により延期、25日に変則スケジュールにより開催されました。 10分ハーフという試合時間の短さは、試合展開によっては焦りを感じさせましたが、それはそれで競技性を感じさせるものだったと思います。 特に劇的な結果を生むわけでもなく、特別内容の良い1日だったわけでもありませんが、この日で6年生の活動が全て終わると思うと感慨深いもので、子ども達のプレーを目に焼きつけようと思いました。 結果は振るいませんでしたが、城山紅VS城山白の時のハーフタイムでの城山白のミーティングの姿勢は立派でした。耳を傾けていると、試合中うまくいかなかったコンビネーションについて積極的に話し合っていました。中学以降の部活動でも、この姿勢は評価されるものです。どうか変わらず続けて下さい。 子ども達一人一人が、初めて練習に来た時のことを思い出します。宮本杯でパフォーマンスを出し切った子、普段以上の動きをした子もいれば、うまく調子が出なかった子もいますが、6年間みんな本当に頑張りました。サッカーを続ける子はどんな選手になるのか?サッカーをやらない子もどのように成長していくのか?本当に楽しみです。大きくなった時、また会いましょう。 つたない文章で気持ちの半分も表現できませんが、これで6年生の試合レビューを締め括りたいと思います。 6年生の父兄の皆様、活動に協力頂いたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。 そして、6年生達、卒業おめでとう。 たくと ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-29 04:37
| 2011年度試合結果
3/18(日) 町田少年サッカー場 (8人制 20分ハーフ前後半) グループリーグ VS 本町田 △ 2-2 VS 北大和 △ 0-0 決勝トーナメント 一回戦 VS MG × 1-4 準決勝 VS 町田忠生 × 0-0 (PK:0-3) 6チーム中4位 どの試合も難しかったのですが、やはり一番印象に残ったのが町田忠生との試合でした。試合内容はというと、40分間とても集中し力のある相手の攻撃を抑えていました。それどころか、運動量を活かし試合終盤にはこちらも決定機を作りました。 ただ、残念だったのはPK戦です。城山のシュートはPK戦にも関わらず、1本も成功しませんでした。それに対して、忠生は4本中3本成功、この差を考えてみました。 まず一つは、キックの質でしょう。忠生の選手は低く速い球をゴール下隅に蹴っていたのに対し、城山の4人のキッカーのうち3人は高めの玉を蹴っていました。また、そのうち2人はキーパーの裏をかくつもりで真ん中に蹴っていました。PK練習に多くの時間をつぎ込むチームはあまりありません。 しかし、忠生の選手は自分が自信をもって狙えるコースに忠実に蹴ったのに対し、城山の選手は良く言えば駆け引きしながら、悪く言えば直前まで迷いながら蹴ったような印象を受けました。 また、新也コーチが言っていた通り、忠生の選手はPK戦の最中も落ち着き、自信を持ってキックを蹴っていたのに対し、城山は僕がキッカーの順番を伝えに子ども達に近寄ると、不安そうな顔をしていました。最後の遠征試合で勝敗にこだわっていたことは分かります。また、緊迫したゲームを決定付けるPK戦は緊張したことでしょう。しかし、自分が勝敗を決めると意気込んで蹴る選手と、大事な場面で外したくないとまるで罰ゲームのようにPKに向かう選手とでは、このPKの結果は当然だったように感じます。 ただ、あまり悲観する必要は無いでしょう。40分間の内容はすばらしかったですし、試合後の悔し涙を見れば、サッカーを続ける子ども達が、今後もっと大きな舞台で大事なPKを決めてくれるだろうと信じることができます。 中学に入ったらボールやゴール、フィールドが大きくなり、キックにはもっと多彩さや正確さ強さが求められます。勝負を決める大事なキックが必要なその日まで練習を怠らないで下さい。 最後になりましたが、引率、応援にご協力頂いた父兄の皆様、ありがとうございました。 たくと ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-28 19:18
| 2011年度試合結果
3月25日(日) 春季新人戦Dブロック大会 8人制 20分ハーフ 13名参加(5年生9名 4年生4名) 1回戦 城山 1-2 やはた (予選敗退) フレンドリーマッチ 城山 4-0 山野 24年度代表チームにとって、初めての大会でしたが、 残念ながら1回戦で敗退となりました。 相手チームは、4年&5年の秋季学年別で2年連続ベスト4、 昨年のTIPS4でも優勝をしている強豪チームでした。 結果的にDブロックを制したのが、このチームでしたので、 組み合わせが、あまりに不運だったということでしょうか? ただし、スコア的に一番苦しめたのが、城山であった事を思えば、 必ずしも下を向く必要はないのかと思います。 春休み中ということもあり、正GKも含めて、守備的ポジションの選手が 3人不在の中で、4年生3名もスタメンに入り、キックオフ。 体格、スピードに勝る相手チームが、城山陣内に攻め込む時間帯が非常に長く、 ディフェンスの選手達にとっては、本当にキツかった展開だったと思います。 身体を張る選手も続出し、15分間は何とか無失点で乗り切り、いよいよラスト5分! と、いう所で、地区トレセンの相手FWの豪快なミドルシュートが ネットに突き刺さり、非常に重い先制点が選手たちにのしかかりました。 ハーフタイムに気合を入れ直し、故障気味の中心選手2名も ピッチに送り出し、反撃開始。 相手チームは5年生部員が多く、選手を細かく交替してきますが、 どの選手も高いレベルでのプレーをしていた為、前半同様に 押し込まれる場面が続き、前半同様にミドルレンジからのシュートを 決められ、いよいよ苦しくなりました。 今までの彼らであれば、このまま消極的なプレーをしてタイムアップ…というのが、 常でしたが、選手一丸で最後まであきらめることなく、見事なカウンターで、 1点を返し、終了間際まで、相手ゴールを脅かし続けました。 そうした姿を見れただけでも、今日は収穫だったように思います。 「練習エース」と言われてしまいそうなくらい、フレンドリーマッチには、 無類の強さを誇る新6年生ですが、なかなかタイトルには手が届きません。 今回は、8チームとはいえ、大いに入賞のチャンスがあったので、 選手にとっても非常に悔いの残る結果だったようにも思います。 だいぶ試合の間隔はあきましたが、2試合目のFMは、 1試合目の真逆の展開で、二桁得点をしていてもおかしくないくらいの ボールポゼッション&シュート数でした。 集中力が欠如していたのか、技術的な問題か、 上下左右に面白いようにシュートが外れていたので、 1点を争うゲーム展開だったら、ジッとしておれないような感覚でした。 取るべき時に大量点を取り、その「快感」や「イメージ」を 選手たちに植えつけたかったので、勝ったとは言え、 その意味では、課題を残す試合内容でした。 目標(優勝)に大きく届いていないので、「MVP」と言うのはおこがましいのですが、 私の中での、本日の「MIP(Most Impressive Player)」は、5年生のO.S君と、 4年生のM・A君の2名にあげたいと思います。 2人とも守備面でかなりのハードワークをしてくれましたし、課題の攻撃面においても しっかりと攻撃の起点&フィニッシュの両面の役割を果たしてくれました。 大森コーチからもありましたが、代表チームに選ばれた選手全てに、 「出場機会」が与えられるわけではありません。 残り少ない大会までの準備期間で、しっかりと結果で「アピール」をしてくれる選手が 一人でも多く増えてくれる事を期待してます! たくさんの人数で応援に来てくれた4年生のみんな、本当に有難う。 今回は召集されていなくても、頑張っていれば君たちにもチャンスが来ると思うので、 これからも競い合ってレベルアップしていこうね。 山本コーチ、原田コーチ、4年生のご父兄の皆様、有難うございました。 しばらくは、学年の試合だけでなく代表戦のたびに、ご足労頂く事に なるかも知れませんが、今後とも、宜しくお願い申し上げます。 長時間の引率を頂きましたお母様方、予報が外れ、 寒風もふきすさぶ中、本当にお疲れ様でございました。 池田 ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-26 23:44
| 2011年度試合結果
8人制 15分ハーフ 城山 ×0-2 調和 城山 ×1-3 北台 天気予報が外れ、小雨交じりの肌寒い中での試合となりました。 子供達のバイオリズムなのか、なぜかリーグ戦の相性が悪く、この日も低調な試合運びとなってしまいました。 4年生を見ていて感じることは、感情の起伏の無さでしょうか。失点しても悔しそうな顔をしている子がほとんど居ないように思います。また、得点を決めてもあまり喜ばないですし。「うれしい・くやしい」が原動力になると思っているのですが...。 これから5年生になり、各チームとも技術力、組織力が強化されてきます。その中でしっかりと戦っていくためには、まずは、「勝ちたい!」という強い気持ちを全員が常に持ち続けることではないでしょうか。いくら技術があっても、1対1での勝負に勝てなければ試合には勝てません。 常に試合に勝てるわけではありませんが、常に全力で試合に挑むことは出来るはずです。「あいつらの試合を観たい!」と思われるチームを目指し、子供達の「やる気スイッチ」を押し続けることが私達コーチの役目だと思っています。 まぁまずはやる気スイッチを探すところからですかね。がんばります! 雨模様の中朝早くから引率頂きありがとうございます。試合続きますが、これからも宜しくお願いします。 山本 ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-26 13:32
| 2011年度試合結果
5人制 10分ハーフ(順位決定リーグ 12分ハーフ) 参加チーム(城山A・B、芹ヶ谷A・B、桜丘、若林、南大谷、烏山)計8チーム 城山A VS ( ×2-5 芹ヶ谷A)( ×1-2 烏山)( 〇4-3 南大谷) リーグ戦3位 順位決定戦 〇10-2 若林 城山A最終順位 5位 城山B VS ( 〇5-3 若林)( △4-4 桜丘)( 〇5-3 芹ヶ谷B) リーグ戦2位 順位決定戦 〇7-1 南大谷 城山B最終順位 3位 久しぶりの晴れ空の中、オレンジカップを開催させていただきました。 どの試合も見ごたえのある素晴らしい試合内容でした。 狭いコートでもしっかりマイボールに出来る技術を持っているチーム、声をかけあえるチーム等あり勉強になる一日でした。 今回も気になったのは、簡単に裏を取られすぎての失点でしょうか。 「ゴールを奪う」気持ちが強くて、「ゴールを守る」がちょっとおろそかになっていたような... たくさんの皆様のお力で素晴らしい大会となりました。 運営部の皆さん、コーチの皆さん、審判をしていただいた石井コーチ・片山コーチ、設営から本部・撤収までお手伝いいただきました保護者の皆さん、そして応援いただきました保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 山本 ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-20 23:09
| 2011年度試合結果
RTC関連練習試合(光和小学校にて) 8人制 20分ハーフ 11名参加 1試合目 vs 碧山 〇2-0 2試合目 vs 大二 〇4-1 3試合目 vs 光和 〇5-0 年明けから相次ぐ無情な週末の雨の影響で、「超」久しぶりの対外試合となりました。 RTC栗林様のご紹介により、5月のチャレンジカップで惜敗した光和イレブンさん他、練馬&西東京地区のチームとの初顔合わせでしたが、無事、3戦全勝で終わり、来週日曜日の春季新人戦、4月初頭の全小予選に向けて弾みをつける結果となりました。 今日は、低学年の時から、チームの大黒柱として名実ともにチームの要であった、M・S君のラストマッチでしたので、選手たちの気合の入り方も違いました。 I・Y君が個人技で中央突破した1点を除いては、全てM君が絡んだゴールorアシストなので、得点力の面では今後の不安がないわけでもありませんが、フィジカル的に強かった相手チームに対し、3試合計120分で、1失点でおさえられた事は評価してよいと思います。 相手チームの強烈なシュートを、顔面ブロックで弾き出した守護神M・K君や、遅ればせながらの成長痛発生にも歯を食いしばり、最終ラインを支えたI・D君、無尽蔵のスタミナで中盤を駆け回り相手の攻撃の芽を摘んでくれたK・Y君など、安定した守備陣は、そう簡単に大量失点を許す事はないでしょう。 伸び盛りの4年生もメンバーに含めながら、チーム全体で「攻撃に対する気持ち」を忘れずに、代表チームとして、大きな目標へ臨んでいきたいと思います。 最後になりましたが、M君、今まで本当に有難う。 君の頑張りが、何度もチームの皆を救ってくれたこと、一緒に勝利を喜べたこと、 5年生コーチ&選手一同、決して忘れる事はないでしょう。 大森コーチと私は今日が最後になってしまうけど、元気で頑張ってください。 東京に来る機会があれば、また、いつでも遊びに来てね! 乗り換えが多く、大変な移動だったかと思いますが、引率を頂きましたご父兄の皆様ありがとうございました。 池田 ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-20 21:05
| 2011年度試合結果
雨のため、本日 3/17の通常練習は中止にします。 尚、14:45から視聴覚教室において終業式と卒団式は予定通り行います。 ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-17 11:09
| お知らせ
8人制 15分ハーフ 対戦チーム 府中3小 1本目 △1-1 2本目 △1-1 3本目 〇3-2 前日のライオンズカップが雨天中止となり、せっかくの芝のグランドでの試合が出来ず残念でしたが、今日の府中3小のグランドは土ではありますが、プロの試合も出来そうな大きさ。大きなコートで3試合たっぷりと走り込んできました。 結果的には1勝2分とまずまずな成績ではありましたが、相手が前後半でメンバ-(おそらくレギュラー組と控え組)を入れ替えており、城山が得点できたのは片方のハーフだけでしたので、まだまだ課題が残る結果となりました。 今日良かった点といえば、みんながシュートを打つ意識を持ち続けられたことでしょうか。いつもはドリブルのためのドリブルに陥りがちな4年生でしたが、今日は「ゴールを奪う!」ための動き方を一生懸命頑張っていたように思います。シュートを打つことによって、そしてゴールを奪うことによって自分たちが少しでも楽が出来ることを覚えていってくれればと考えています。また、最近ゴールを決める選手が増えてきていることもとても嬉しい出来事です! 逆にちょっと気になったプレーは、前線・中盤からのマークが甘くなり、DFの裏に出されるパスがいつもよりも多かったことです。全員が集中力を持って、汗をかくことを嫌がらず最後まで全力を出し切れるよう、練習のときから精一杯頑張ろう! 今日は朝早くから遠くまで引率をありがとうございます。また応援の保護者の皆様応援をありがとうございます。これからも宜しくお願いします。 山本 ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-11 18:24
| 2011年度試合結果
雨天のため、「親子サッカー」、「集まれ新一年生」は中止とします。
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by shiroyama-sc
| 2012-03-10 08:08
| お知らせ
3/4日 3年生 J:COM杯決勝T(8人制、12分ハーフ)10:30 - 15:00 本町田少年グラウンド 城山 0-4 つくし野(1回戦) 城山 1-5 イレブン(フレンドリー) この試合から決勝トーナメントとなりましたが、先週のグループリーグから引き続き、 ① ボールを(個人でもチームでも)簡単に失わない ② 前線から(ゴールキックから)ボールを奪いに行く このスタイルは変えずに臨みました。 選手たちは全力で戦いましたが、相手との基本的な技術の差は明らかでした。「蹴る、止める」は必要不可欠な技術です。そしてこれが相手より上回っていれば絶対に勝てます。選手達の基礎練や対面パスに対する意識が、これから変わっていけば良いなと思います。プラス、ハイボールへの対処の練習は増やさなければいけないと感じました。これら基礎技術の課題以外に、もっとサッカーを知る必要があります。 攻撃面では個人でのボール「キープ」は巧くなってきましたが、チームとしてのボール「ポゼッション」はまだまだです。守備面ではカバーリングなどの「次、次...」を予測したプレーがほとんど見られません。まだチーム戦術の練習をそこまでやっていないとはいえ、もう少し「チーム」として戦うことを学んでほしいと思います。 ただ、この大会で選手の成長ぶりをしっかり確認できました。これからU-10リーグや春の大会で“優勝”できるようにまた練習に励んでいってもらいたいです。最後になりましたが引率、応援に来てくださったご父兄の皆さま、ありがとうございました。これからもサポートの方よろしくお願いいたします。 海斗 今年度最後の公式戦、2週連続で参加したJ:COM杯。1年間のみんなの成長と来年への課題がハッキリと確かめられた有意義な4試合だったと思います。 海斗コーチの分析を参考に、頭の中を整理して、目標をもって練習のひとつひとつにみんなで取り組んでいきましょう。そうすれば「基礎技術」も「周りを見て予測する力、仲間を助ける動き」ももっともっと伸びる1年になると思います。みんなで、4年生の1年を大切な1年にしよう! さて、グループリーグで対戦したトリプレッタ鶴川(B)チームがベスト4に進出しています。4月ごろに準決勝〜決勝戦の放映がありますので、見れる人は見てみてください。 この1年、引率・応援いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。 片山 ■
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by shiroyama-sc
| 2012-03-08 09:50
| 2011年度試合結果
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