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ここのところ、2年生の調子は上向きでありまして、それと言うのも、 チームでボールに相手に「しつこくチャレンジ」することを徹底しております。 出来ない選手、さぼる選手はベンチにさがる! 2年生は23人いますから、試合に出してあげたい子は山ほどいるのです。 与えられた時間をミスなんて恐れずに力を出し切れるか? 失敗なんて全く問題ないんです。 試合にしっかり入っているか?チームのために闘っているか? それは、ベンチでも一緒。 ベンチは休憩所ではありません。 そんな思いで日々、試合に臨んでいます。 この日は、千歳台さんとの練習試合。2度目の対戦となります。 15分1本×2 城山 0−1 千歳台 城山 1−3 千歳台 15分ハーフ 城山 2−1 千歳台 最初の2試合は僕らコーチはなるべく静観してゲームを見守りました。 すると、ピッチには声がなくなり、お葬式のように静かな城山イレブン。 終止押され気味のチームは、自ら動くことをしない「悪い意味」でのリアクションサッカー。 失点をすれば、下を向き、チームを鼓舞する声なんて皆無! 「声出し隊長」のTくんが不在だったのも痛いところでしたが、誰かがその役割を担ってほしかった。 さぁ、困った。3試合目は前後半のゲーム形式。 負けっぱなしで帰るわけにはいきません。 「元気ですかぁ!」「元気があればハットトリックもできる!」 と言わんばかりに不甲斐ない選手達にコーチから 「闘魂注入」され、最終試合に出陣! すると、どうでしょう、見違えるようにきびきびと動き、 ボールへの寄せ、タッチラインぎりぎりまで ボールを追う姿勢など、諦めないサッカーを展開。 まだまだ、技術がないのだから、これぐらい力を出し切って初めてサッカーになるのだと思います。 この気持ちをベースにもって今後進んでいきたいと改めて感じたゲームとなりました。 最近の選手達の様子として、個性がではじめてきました。 それはもちろんプレーに関してですが、強いキックが蹴れる子、 しつこくボールに絡む子、ドリブルを積極に仕掛ける子、 パスで繋ごうとする子等々。 もっと、一人一人がサッカーに興味をもって、 自分の色を出してくれればなぁと感じております。 3年生コーチ、池田コーチお手伝い&審判ありがとうございました。 この日は、多数の父兄の皆様にも足を運んで頂きました。 最終ゲームはチームスピリットを見せられたとおもっております。 今週末も練習リーグが控えております。 現在勝ち点「4」!寂しい! 2試合勝って勝ち点を「10」にして今年を締めくくれればと思っています。 どうぞ、年末の慌ただしいなかですが応援をよろしくお願いします。 二年コーチ 市川 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-30 11:12
| 2011年度試合結果
(8人制15分×2本、15分前後半1本) 城山 1 vs 3 千歳台 城山 1 vs 1 千歳台 城山 3 vs 4 千歳台 今日は参加者が8人と控え選手のいないぎりぎりの人数で試合に望みました。各ポジションにおける役割、動き方をもう一度考えるため普段と違うポジションでプレーさせました。 特に8人制で2-4-1というフォーメーションでどうやってディフェンスをするかが課題です。 一試合目、攻撃では再三チャンスを作ったものの決定力が無く無得点に終わってしまいました。守備についてはフリーになっている相手選手にスルーパスが通されたり、早いドリブルで突破されたりと、15分で3点を取られてしまいました。 2試合目は一試合目の改善点、「事前に周りの状況を確認していない事から相手をフリーにさせている」、「取られた時点での切り替え(取られたら取り返す)事ができていないことからパスを通されている」点を認識し試合に望みました。その結果、失点を1点に抑えることができまた。またペナルティエリア付近での果敢な攻撃意識によりPKを得る事ができ引き分けに持ち込むことができました。 3試合目は5点を入れられたものの1人少ない人数の中、3得点をあげることができたのは最後まで諦めない強い気持ちがあったからだと思います。攻撃については色々なパターンで得点をあげ、見ていてもワクワクするプレーでした。一人一人自分の特徴を生かした攻撃をしていました。あとはディフェンスをどうするかです。チームとしてのディフェンスを一緒に考えよう! 最後に応援引率いただきましたご父兄の皆様、お手伝いいただきました池田コーチ、そして対戦いただきました千歳台サッカークラブの皆様、ありがとうございました。 by佐藤 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-30 00:50
| 2011年度試合結果
準 決 勝: 城山 1ー4 INAC (前0−2、後1−2) 3位決定戦: 城山 0ー1 烏山 (前0−1、後0−0) 優勝 えいあんじ、準優勝 INAC、3位 烏山、4位 城山 用賀小学校での準決勝を決めた日から2ヶ月が経ちました。だいぶ月日が経ったせいか子供たちは公式戦独特の雰囲気にのまれだいぶ緊張していたようです。 準決勝前半4分相手中盤からのパス1本からシュートを決められ先制点を入れられてしまいました。その後も点を決められ前半戦は0−2と大きく引き離されてしまいました。 後半戦は何とか気を取り戻して11分にスピードののったドリブルから1点を返したものの終了間際に2点を入れられてしまい終わってみれば3点の差をつけられてしまいました。攻撃についてはボールを持った選手から開く動きが出てきたことや、パス交換の場面が増えてきたことなどチーム戦術が無意識に表現されとてもすばらしかったです。逆に守備については、足だけでボールを取りに行ったり、お尻からボールを取りに行ったりとまだまだ個人戦術ができていない場面が多々見られました。 3位決定戦は、キーパーの活躍もあり前半を終わって0−1と先制点を許すものの、後半戦は全員一丸となってボールを奪い攻撃を仕掛けていました。最後まであきらめずがんばりましたがなかなか1点が決められず敗戦となってしまいました。 試合後、悔しくて涙する子、言葉が出ない子、今までなかった悔しさが伝わってきました。 今までだったら負けても笑っていたり、遊んでいたりと勝敗はあまり関係ないという雰囲気でしたが、今回はまったくなく、本当に悔しがっていました。そんな子供たちを見てこちらも胸が熱くなってしまいました。 今回残念ながら優勝することができませんでしたが、それ以上にサッカー選手として、スポーツ選手として必要なメンタリティーを子供たちは吸収したのではないかと思います。 最後に引率・応援いただきましたご父兄の皆様、審判いただきました池田コーチありがとうございました。 by佐藤 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-30 00:44
| 2011年度試合結果
4年生 U-10 Aリーグ 11月試合結果 8人制 20分ハーフ 1人審判制 11/6(日) @砧公園小サッカー場 △ 城山 3 - 3 瀬田A ○ 城山 5 - 0 瀬田B (フレンドリー) 11/23(水祝) @松沢小G ● 城山 0 - 2 二子玉川 ● 城山 0 - 3 松沢 11/26(土) @城山小G ● 城山 3 - 5 烏山 ● 城山 2 - 3 明正 (フレンドリー) 11/27(日) @二子緑地G ● 城山 0 - 7 砧南 前言撤回。 前回、「君たちはもっと強くなる」などと口走ってしまいましたが、 いやー、現実は厳しいです。 まわりはもっと強くなっとる... (チョー)凹みました。 せまいピッチでの11人制ならごまかしもききますが、個々の力 が如実に反映される広いピッチでの8人制となると、周りの強い チームに比べて城山4年生の力不足は否めません。 最近は開始早々に先制点を取られて追う展開が多く、11月の U-10では全ての試合において「最初の5分、いや、3分をしっか り、プレスをかけてボールを奪いにいこう。」と送り出しましたが、 常に、しかも早い段階で、先制点を取られました。 たとえば、ドリブルで突破してきた相手選手に最終ラインのディ フェンダーが抜かれればGKと1対1になってしまい、ほぼ確実 に失点します。 それに対して我々は「足だけで、1発で獲りに行くな」と繰り返し 言い続け、守り方も伝えているつもりなのですが、いつも、気持 ち良いくらいスカッと、1発で抜けれ続けます。 何の話ですか... いや、で、我々は、勝つためにゴールを奪う/守るということを、 これも言い続けているわけですが、これだけ同じ失敗を繰り返し て失点するところをみると、やはり、まだまだ目的意識が希薄な んだろうなぁ、と... 試合開始早々に失点を繰り返すのも、集中していないから、と いうわけではなく、2~3人の選手を除けば、そもそも「戦う」とい う意識が希薄というか、ないというか、良くも悪くも子供らしい、 のんびりした性格がもたらす結果のようにも思えます。 そうなると技術云々以前の話です。 時にはおだて、時にはおしりを叩きながら、ここまでやってきまし たが、さらに高いレベルに進むためためには、技術のみならず 精神面においても一段の成長、自主性や主体性といったものが 必要になってきます。 練習においても競争、身体接触といった要素をさらに取り入れな がら、一方で精神的にも成長を促すよう努力しようと考えています が、うーん、あの子たちがそんな成長する日が果たして来るのか? とか、いや、成長しなくたっていいじゃん、今の可愛いままで、とか、 秋の夜長にあれこれ考えながら、涙で枕を濡らしましたとさ。 11月はU-10の試合が続きました。保護者の皆さまには引率や 応援いただき、ありがとうございました。 12月以降もTIPS4、府中東、菅沼杯など、試合が続きます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 また、何人か怪我をしている子がいますが、決して無理をせず、 あせらず、完治させてください。 そして、また一緒にサッカーをやろう! 小栗 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-29 17:03
| 2011年度試合結果
11.26 1年若林近隣大会 出場チーム 城山2チーム 桜3チーム 世田谷1チーム 桜町2チーム 若林2チーム 結果 城山Bチーム 総合5位 城山Aチーム 総合6位 講評 みんな試合を楽しんでくれています! 負けて悔し涙の子もいました。 1年生は日々成長しています! 文責:菊池 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-28 18:00
| 2011年度試合結果
5年生試合結果 ☆5年生RTC後期リーグ 日時:11月26日(土) 場所:調和小学校 人数:8人制 時間:15分ハーフ ① ×城山 0 (0-1/0-0) 1 千歳台 ② 〇城山 2 (0-0/2-0) 0 布田 公式戦&新人戦が続き、久しぶりに入ったRTCチャレンジリーグ 後期リーグ戦ですが、ここの所、勝ち運から見放されていた 5年生がどのくらい「勝利」にこだわることが出来るか? この一点に注目して、プレーを見ておりました。 明正さん同様に、今年に入り、幾度となく対戦してきた、 千歳台FCさん。相手の要注意プレーヤーについては、 コーチ、選手とも共通認識を持ち、試合開始。 開始直後、フィジカル&テクニックを併せ持った、相手の 左WGに、あっという間に右サイドを個人技で突破され、 キーパーが反応できないくらい、見事なゴールを決められました。 結局、この一点が決勝ゴールになり、1年以上負けていなかった 千歳台さんに敗北しましたが、何とも悔やまれる敗戦です。 相手チームも技術的に安定していましたし、城山にも決定機は何度も 訪れており、決して内容が悪かったわけではないので、 やはり試合へ向かう「モチベーション」の差が、勝敗を決めたのでしょう。 コートに立った選手は、責任感を持ってプレーをしてくれていると 信じてますが、相手選手に簡単に抜かれても「追いかけない」選手が 目立ったのは、大変、残念に感じました。 2試合目の布田さんは、おそらく4年生込みで、2チーム分の 選手がベンチ入りしていた為、勝敗については重要視しておりませんが、 成長痛で長く苦しんでいた、N君が従来の左サイドではなく、右サイドから 内にキレこんで、豪快なミドルシュートを決めてくれた事は、 今後に向けて明るい材料になるかと思います。 また、直後の相手のキックオフがもたつく間に、鋭く相手に詰めて、 そのままゴールまで一直線に運び、ダメ押しゴールを決めてくれた、 I・D君が、従来の守備中心のプレースタイルから殻を破って、 チームの攻撃バリエーションに幅を持たせてくれる事を期待します。 チャレンジリーグ後期は、残り3試合(区内2チーム、区外1チーム)と なりましたが、少しでも順位を上げられる様、チームの底上げを図っていきます。 遠路となりましたが、引率&応援にお越し頂いたご父兄の皆様、有難うございました。 池田 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-27 11:20
| 2011年度試合結果
☆秋季学年別5年生大会 日時:11月12日(土) 場所:二子緑地小年グランド 試合:秋季学年別5年生大会3回戦 人数:11人制 時間:20分ハーフ 審判:4人制 ① ●城山 0 (0-3/0-3) 6 MIP ☆秋季新人戦 日時:11月13日(日) 場所:二子緑地小年グランド 試合:1回戦リーグ戦 人数:8人制 時間:15分ハーフ 審判:4人制 ① ●城山 1 (1-1/0-1) 2 瀬田 11月12日の学年別は、城山は9人で試合を行いました。 キックオフしたボールを回していた時に奪われて、カウンターで失点。 その後は、9人を感じさせない動きでしたが、やはり人数が足らない為か、攻撃がなかなか出来ずに守備に回る状態が長くなり、攻撃は単発で失点を重ねて試合終了になりました。 でも、最後まで全力で守備し、ボールを奪ったら攻撃しようとする姿勢が崩れなかったのは、 素晴らしかったと思います。 11月13日の新人戦は、3チームのリーグ最終試合で、 5点差以上かつ7点以上の得点で1位になるという状況でした。 5年生なのでこの状況をはっきり認識した上で試合する経験も必要と思い、試合前に説明して、1位を目指して試合に臨みました。 試合前に、「諦めずに戦う気持ちと、冷静な判断をする頭脳をもって試合をする事」を言いましたが、 やはり、気持ちで空回りしている部分があり、押してはいても得点できない状態で、 逆にカウンターから先取点を奪われました。 これで吹っ切れたのか、その後直ぐに得点し、その後もいい感じで攻めましたが、得点できずに前半が終了しました。 後半もまた、押してはいても得点できない状態になったので、 1人BKの全面攻撃に切り換え、数回チャンスを作るものの得点できず、 終了間際にカウンターから失点して終了となりました。 この2日間の試合は、チーム状況が全く逆で、両試合とも精神的なプレッシャーがかかって大変だったとは思いますが、最後まで諦めずに、よくがんばったと思います。 公式戦は、プレシャーの中で自分たちの力を100%出す事が要求され、 この実績が実力になり、自信に繋がっていくのだと思います。 その為には、練習でも常に全力を出して、自分の能力向上を目指す事が大切です。 さあ、また来年の公式戦を目指して、たくさん練習や試合をしましょう! 小栗コーチ、新也コーチ、木村コーチ、保護者の皆様、 審判・引率・応援のご協力を頂き、有難うございました。 by大森 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-16 23:56
| 2011年度試合結果
収穫の秋。 2年生は今年の春に「サッカーがもっともっと上手になるように」 と新たな種をまきました。 その種が、暑い夏を過ぎて、遅れてきた秋になって、 どれほどの実をつけたのでしょうか。 2年生最後の公式戦。 あすなろ大会でその成長具合を観察してきました。 秋晴れとなったこの日。午前中は通常練習をして、 午後からの試合に向け、しっかり準備。 前日の雨で、気にかけていた二子緑地のグラウンドの状態は 昨日のタジキスタンのグラウンドよりも良好でした。 城山チーム今日は、欠員がでて、10人での戦い。 しかし、交代枠がないので、全員フルタイム出場! ということで子供達は不安よりは、試合に出れる喜びが勝っていたようです。 得点力を上げるために、試合前のミーティングでは、 ゴール前でもっと人数をかけること。 そして、ボール奪取してからのゴール方向への意識。 守備面では、ハイボールの処理等、今の彼等に足りない部分を確認。 いつもに比べ人数が少ない分、コーチの言葉もスムーズに届いていました。 試合まで、いつになくスムーズにすべてが進みました。 さぁ!あとは、君たちが成長した証をみせてくれぇ! 相手は、今年6月のあすなろ3回戦で惜敗したコスモBさん。 リベンジを誓い選手を送り出しました。 前半、城山の姿勢は前向きでした。 ボールへの寄せ、相手陣内へどんどん子供達が入っていき攻め込んでいきます。 何回かくるピンチもこの日、久しぶりに参戦したNくんが素早い危険察知能力で、 1対1では負け知らずの奮闘。 この日MVP級の活躍。 練習には来てはいなかったけど、しっかりトレーニングしていたんだね。 確実に進化していました。 この日のキーパーはチーム1の点取り屋S君とパワーキッカーH君。 試合前のキーパー練習でも調子が良かったのでやってくれるだろうと全幅の信頼をしていました。 S君は、前半、相手フォワードが勢い余って蹴り上げたキックが顔面に入り負傷。 目の下に擦り傷を負い、僕らも心配しましたが持ち前のガッツで最後まで責務を果たしました。 もう一方のH君も、相手がゴール正面から、フリーで撃った強烈なシュートを見事パンチング! 彼からかもしだされる安定感は半端じゃありません!パントキックもよく飛んでいました。 2年生には、良いキーパーが数多くいるんですよ。 そんなこんなで城山ペースで前半は終了。0−0で折り返します。 確実に前回の対戦時より我々のレベルはあがっている。そう感じた前半でした。 後半、うってかわって、相手は最初から飛ばしてきました。 前線に突破力のある長身FWを配置。 城山陣内に大きく空いたスペースに長いドリブルを仕掛け、 自慢の脚力で DFを置き去りにして一気にゴール前に侵入。 しかし、キーパーの飛び出しでピンチを防いでいたのも束の間、 何度か繰り返されるその攻撃に調子の良かったDF陣もパニック状態に陥ります。 次第に、いつもの悪い癖が。 片足だけ突き出し相手に対峙するいわゆる「軽いディフェンス」に! そして、とうとう失点! しかし、選手達はあきらめませんでした。 前半の勢いを取り戻し,果敢に相手陣内に攻め入ります。 すると、来ました得点シーンが! 相手ゴール前に人が多く入って行き、団子状態、 シュートしたボールはパチンコ玉のように跳ね返りに跳ね返って、 気がつけばゴールに収まる! 名付けて「いったい誰が決めたんだゴール!」お得意のパターンで同点に! どんな形であれ、アグレッシブに攻めた結果がゴールになったのです。 (ちなみに確認後、やはり、S君の得点でした。) さぁ後半も残り少ない中同点。 さて、ピッチの子供達に目を転じると、安堵感が漂っていました。むむっ! しかし、相手は違いました。 次の1点を狙って集中していたのです。 そう!結局ここの差が最後の勝敗を分けました。 同点後すぐにひっくり返されてしまいました。 試合終了の笛を聞いたとき僕は、 なんともいいがたい複雑な気持ちになりました。 いままでにない感情です。 負けは負けなのですが、なにか、悔しさがこみあげてこない。 でも、残念。無念。 「いやっ待てよ、でも、彼等は現時点で出せる技術は出し切っていたよなぁ。」 精神論ですべてを片付けるのは、不本意なのですが、確かに、彼等は今自分たちが出来るサッカーはした。 しかし、「勝ちたい」という最後の強い思いが欠けていた。 その部分は、彼等自身で埋めて行くしかないのです。 あすなろ1回戦 城山 1−2 コスモB それでは、観察結果です。 実の大きさは大小様々ですが、確実に「実」をつけて成長しています。 しかし、「実」は成長しているのですが「勝ちたい!」という色味に欠けます。 これから、高い位置に上る冬の太陽に しっかり自分を向けて色づかせてください。 収穫はそれまで見送ります。 秋の収穫祭「あすなろ」に暑い声援を頂きましたご父兄の皆さん、 ありがとうございました。 是非、ご家庭でもお子さんのサッカーにおける成長の観察を おねがいいたします。 そして、お気づきの点があればコーチにご報告ください。 二年コーチ 市川 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-12 21:45
| 2011年度試合結果
お昼過ぎに城山小学校に集合して、若林小学校まで徒歩で移動です。 5人制大会ですが、2年生は人数が多くA,B,Cの3チームに分かれての出場です。 昨年は優勝と最下位だったそうで、「今年は絶対1,2,3位は全部城山小学校で!」 と、子供達もやる気です。 今回の参加は全部で6チームですが、半分の3チームは城山小です。 対戦相手の若林小2チームも幼稚園から一緒だった子供達が多く、和気藹々とした雰囲気ですが、全体にぴりっとしない試合にならないか心配です。 まず、試合結果から 城山小Aの戦績 (勝ち点4、得点4、失点6,得失点差-2、総合順位4位) 城山A vs 城山B (0-1) × 城山A vs 城山C (0-1) × 城山A vs 三宿 (0-3) × 城山A vs 若林A (1-1) △ 城山A vs 若林B (3-0) ○ 城山小Bの戦績 (勝ち点10,得点8,失点4、得失点差4,総合順位2位) 城山B vs 城山A (1-0) ○ 城山B vs 城山C (0-0) △ 城山B vs 三宿 (1-3) × 城山B vs 若林A (3-0) ○ 城山B vs 若林B (3-1) ○ 城山小Cの戦績 (勝ち点7,得点6,失点7,得失点差-1、総合順位3位) 城山C vs 城山A (1-0) ○ 城山C vs 城山B (0-0) △ 城山C vs 三宿 (1-4) × 城山C vs 若林A (2-3) × 城山C vs 若林B (2-0) ○ 結果は、残念ながら1,2,3位では無く、2,3,4位でした。 では、チーム毎の総評です。 まず、Aチームですが、メンバー的には足下のテクニックや速さ、身体の強さなど各々一つ能力的に抜けた子が多くいるチームでした。勝ちたいという意識も強く、足下もそれなりに上手になってきたので、子供達は自発的に「パスを回す」ことにこだわっていました。上手く、パスが繋がるときには「団子」を抜け出し大きなチャンスになりました。 しかし、パスを回す前のトラップがうまくいかずもたつく、パスが逸れると、あっというまに団子の中に取り込まれ前に進めなくなり、結果的に押し込まれる展開でした。また、前に進もうとする気持ちが強い分、全体に前がかりになることで、カウンターでの失点が多かったようです。ただ、子供が自発的に「良いサッカー」をしようとする気持ちが感じられて、次に繋がる試合だと言えます。あとは、フィニッシュの精度が悪いので、ここが良かったら結果は全然違うものだったかもしれません。 Aチームの優秀選手は、繋ぐ事も意識しながら、局面でドリブル突破することで、状況判断がとても良かったY.S君でした。沢山練習してるね!成長の跡が見えました。 次にBチームです。Bチームは、今回メンバー間の個人差が大きいチームでした。Aチームの様にパスを繋ぐ意識はありませんが、M.S君の前に進む力が大きく必ずドリブルを仕掛けます。前に進み押し込む力がBチームではうまく働きました。 いつもは城山で一番良いキックをすると言われながら、なかなかボールに絡めないI.M君と、身体の大きさで迫力のあるプレーをするが、ディフェンスがあまり得意で無いF.J君が、プレーの場が相手陣内になる時間が多く、ボールに触れる時間が非常に多くなりました。いままでシュートを打つことの無かった子も「打って終わる」事が出来たので、結果的に成績が良かったのだと思います。 Bチームの優秀選手は、「決定率が悪い、悪い」と自分でこぼしながらも、決定率が良かったM.S君です。ドリブルの精度、取られたら絶対取り返す姿勢、ゴール前での落ち着きに成長の跡が見えました。 最後にCチームです。Cチームは、まさしく重戦車のようなI.T君と、粘り強く身体を預けてディフェンスをするT.R君を軸に展開しました。前述の2チームと違い、主戦場は自分の陣地から中盤です。押されながらもディフェンスが上手な子が多いので、なかなか失点しません。そんな中、こぼれ球を上手くドリブルで持ち込みカウンターで点を取りました。また、押し気味の時間帯にはK.T君がゴール前に詰める場面も目立ち、こぼれ球に上手く反応してシュートを打っていました。 最初に心配していたピリッとしない試合は無く、みんな真剣でしたが、試合が無い時間はどうしてもふざけてしまう場面が多かったです。そんな中、みんなを並ばせたり注意したり、一番大きな声で頑張っていたI.T君がCチームの優秀選手です。(重戦車プレーもよかったです。念のため、、) 今回は、キーパーを定めず、機械的に全員が行うようにしたのですが、キーパーはやりたい子とやりたくない子、出来る子と出来ない子がはっきりしていて、出来ない子は点を取られる度に、どんどん落ち込んでしまい、次の試合に響いてしまう子が多かったようです。 全体的には、みんな沢山ボールを触れて楽しそうでした。 A,B,Cすべてのチームで同じですが、メンバーの組み方で試合内容がガラッと変わります。まだあまり上手でない子供同士を組ませた方が、ボール傍観者が出ないで良い試合をする事も多いので、次回以降キーパーも含めてメンバー編成を考えさせられる試合でした。 優勝できなかったのは残念ですが、来週の試合で今日の反省が少しでもいかせたらと思います。 応援に来て頂いた皆様ありがとうございました。長い時間お疲れ様でした。是非また応援に来て下さい。 若林小学校の皆さんも、お世話になりました。ありがとうございました。 審判をした石井コーチお疲れ様でした。なんだか格闘技の審判みたいでした。(笑) 余談ですが、優秀選手でじゃんけん大会があり、Bチーム優秀選手のM.S君が賞品のボールをもらいました。ボールの色は城山カラーのオレンジだったので、最初からコーチは「城山の子が勝つ!」と信じていたらそうなりました。信じることは大事ですね! 2年コーチ 戸田 ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-10 18:30
| 2011年度試合結果
11/5(土) 塚戸小学校 グループリーグ 城山 VS 千歳台 × 0 - 3 城山 VS 赤堤 × 0 - 3 5位決定戦 城山 VS 上北沢 ○ 2 - 1 山崎小学校の子どもが学校行事により不参加、城山小学校の6年生数名も漢検で遅れるため、5年生4名にヘルプをお願いしての参加になりました。 練習の成果は出ていて、ねらいとしているサッカーは出来ていました。守備ではしつこくチェイシングすること、攻撃では長い距離を走り、そして守備に切り替われば長い距離を戻ってくること、ここ最近の課題「走る」を忠実にやってくれていました。 総評するとやっぱり「弱い」ということに尽きます、グループリーグの2試合とも確かに相手は持ち味のある強いチームでしたが、何も0-3で負けるような内容だったかというと疑問です。長い距離を走った味方をうまく使い良い攻撃が出来ていた場面もありました、でもシュートが入らない・・・。 さらに5位決定戦では、前半、それまでの追い足が止まり体を当てられず、ボールを支配されました。なんで、順位決定戦という力をふりしぼらなきゃいけない試合で失速するのか・・・。後半早々の先制点がなければ負けていたのではないでしょうか? 城山の6年生らしいといえばらしい、そんな1日でした。勝負強さを卒業までの残り半年で身につけられるよう頑張って欲しいです。 助っ人の5年生4人、どうもありがとう。最後の試合で6年生が決勝点を入れるまでは優秀選手賞に匹敵する活躍だったと思います。召集にご対応頂いた池田コーチもどうもありがとうございました。 最後になりましたが、引率、応援にご協力頂いた父兄の皆様、ありがとうございました。 たくと ■
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by shiroyama-sc
| 2011-11-08 00:25
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