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3月29日(土)30日(日) 南大谷カップの結果 (南大谷中学校) 29日 リーグ戦15分ハーフ 第1試合対 町ロク ● 0-1 (0-1、0-0) 第2試合 対 南大谷○ 0-0 1敗1引分で勝点1ながら、得失点差でBブロック2位となり、薄氷で決勝トーナメントへ進出 Bブロック1位は2連勝で勝点6の町ロク 30日 決勝トーナメント 20分ハーフ 準決勝 対紫波(しわ、岩手)(Aブロック1位) ○1-0 (0-0、1-0) 決勝 対東(あずま、横浜)(Aブロック2位) ○0-0 PK 11-10 結果、守りきって優勝できました。(パチパチパチ) しかし、4試合で1得点と、手放しでは喜べない内容でした。 リーグ戦の第1試合は、いつも注意している「入り5分」に集中することを合言葉で試合に臨みましたが、ボランチのプレスがまったくかからず、開始1分でループぎみのロングシュートを中央からきめられ失点。この先制パンチに目覚め、その後は互角の展開をするも、お互いに決め手を欠き、試合終了。開始早々に取られた先制点が重く、15分ハーフという短い試合時間もあり、時間経過とともに焦りが出て、攻撃が空回りしてしまいました。 第2試合も相手に合わせたサッカーで自分たちの流れに持ち込めず、一進一退の展開で前半終了。後半はバランス重視の布陣に切り替え、中盤でのプレスがかかるようになり、相手陣内に押し込んだ展開で主導権を握れるも、シュートが枠に行かず、無得点で引分けに終わりました。ここ最近の試合同様DFはよく守りましたが、サイドを使った攻撃ができず、中央突破ばかりで跳ね返され、シュートまでのアイディアに欠けていたこと、シュートの精度の低さが反省点として残りました。 決勝トーナメントの第1試合は、試合開始時間が9時と早いこともあり、入念なストレッチを行い、試合開始から全力で走ることを合い言葉に試合に臨みましたが、中盤での競り合い負けからDFラインの裏への飛び出しで遠目からのシュートを浴び、何度も得点チャンスを与えてしまいました。しかし、相手シュートがクロスバーやポストに当たる幸運にも恵まれ、「ツキ」は城山にありました。ゴールマウスに守ってもらったおかげで、後半は徐々に城山ペースとなり、再三相手ゴールに迫るも、フィニッシュの精度・決め手に欠き、得点できません。PK戦を覚悟した終了間際に、ゴール前に上がったセンタリングを左SBが頭で押し込み、そのまま試合終了となりました。前日の2試合と合わせて100分で初ゴールとなかなか遠い道のりでした。 決勝の相手は、高い位置からプレスをかけ、DFラインを浅くし、前線との距離をコンパクト保ちながら、スピードに乗ったサイドとDFの裏への飛び出しで攻撃を仕掛けてくるなかなかいいチームです。城山が前日0-1で負けた町ロクを準決勝で5-0と撃破しており、手強い相手との決勝となりました。決勝戦を前に、戦術面としては、中盤でのプレスをしっかりかけ、1対1で負けず、相手が攻撃に入る前にパスの出所をしっかりつぶすこと、攻撃に関しては子供たちの自由な発想に任せました。そのための前提として、気持ちで負けないこと、最後まで走りきることを全員の課題として確認し、決勝に臨みました。試合前には苦戦を予想していたのですが、前3試合とは打って変わって気持ちが入ったプレーが続出し、ルーズボールへの対応も素早く、相手陣内に押し込んだ展開ができました。残念ながら自分たちの流れの中で点を奪えず、カウンターを何度か喰いましたが、DFライン・GKがよく対応して前半を終了。ハーフタイムの子供たちの充実した表情を見ると、「やればできるじゃん」とコーチ陣も思わず顔がほころびました。このいい流れを相手に渡すことなく試合を決めて欲しかったのですが、ゴールはやはり遠く、終了間際にはバタついた展開から決定機を与えるなど、勝敗はどちらに転ぶか分からないまま、後半を終了。ゴールデン・ゴール方式による5分の延長前後半でも勝負がつかず、結局PK戦となりました。5人目までの順番はコーチが決めましたが、それ以降の順番は試合を楽しんでいる子供たちに任せました。フィールドの10人が全員成功し、最後のGKが決めて決着がつくという出来過ぎた幕切れとなりました。 優勝という結果で終われましたが、4試合で1得点という得点力不足が課題です。シュートまでの展開のアイディアとシュートの精度を練習で磨いていきましょう。 城山からの優秀選手賞はDFのO君に輝いたことは当然でしょうが、コーチとしてはベンチを含めた全員に「敢闘賞」を贈りたいと思います。決勝戦は気持ちが折れることなくよく走り切り、充実して試合を楽しんでいたからです。勝利、特に優勝とは格別なものです。これからもより多く、この喜びが味わえるように頑張りましょう。 大会主催の南大谷キャッツの皆様、大会に参加されたクラブの皆様、ありがとうございました。普段では対戦できないチームとも試合ができ、この2日間は子供たちにもいい経験になりました。 最後になりましたが、審判・応援をいただいた、大森コーチ、若手コーチのみなさん、ありがとうございました。 by 原田 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-31 10:57
| 2007年度試合結果
3月28日(金)第18回若林カップ 駒沢補助グラウンド 11人制 20分ハーフ 第一試合 ● 城山 0:1 若林 (前半0:0) 第二試合 ● 城山 2:5 スワ (前半1:1) 雨予報が晴天に変わり半袖の青いユニフォームをまとい緑の人工芝でチーム最後の試合をしてきました。 結果を求めるのは宮本杯で終わり。今日は今までできそうで出来なかったフォーメーションや子供たちの希望のポジションなど楽しむことを目的として試合をしました。やはりコンビネーションや守備の連携などで難しくなりはしたものの子供たちの頑張りでなかなかの試合はできていたのではないでしょうか。勝つことだけに拘った宮本杯の後にこういう思い出つくり的な試合をできたのは本当にありがたいことで卒業の余韻というか一日中ゆっくりほのぼのと子供たちを見ていれた幸せな日でした。 今後は他のスポーツを始める子、サッカーを続ける子や他の中学校に行く子など進路が分かれてしまいますが今日の仲間はいつまでも一緒です。 今までは子供たちのサッカーの成長を夢見て過ごしてきましたが、いつの日か機会があればみんな集まって城山サッカークラブで過ごした日々を話ながら今日のような満開の桜の下で花見ができることを今後の夢としたいと思います。6年間ありがとう。そして新たなる旅立ちへおめでとう。 萩森コーチとともに手探りでやってきた6年間で力不足の場面が多かったと思いますが、今日までの漕ぎ着けたのはお母様たちのサポートやコーチの皆さんの支援があったからこそで本当に感謝しております。ありがとうございました。 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-29 00:08
| 2007年度試合結果
3月22日(土) 対ジュスティFC Jrとの練習試合の結果 (砧球技場少年サッカー場) 15分ハーフを4本、 1~3本は本番に備えたジュスティさんの要望により、ジュスティFCは10名 1本目 △ 0-0 4・5年合同 : お互いに決め手に欠き、引き分け 2本目 ○ 1-0 4・5年合同 : ボランチのペナルティエリアの外からのロングシュート 3本目 ○ 1-0 4・5年合同 : DFラインの裏に抜け出したFWのループシュート 4本目 ○ 1-0 対6年生 : 左サイドからのセンタリングをMFが押し込む 前日までの不安定な天候から一転して、早春の陽光が降り注ぐ温暖な天気のもと、サッカーができました。 しかし、残念ながら試合結果とはうらはらに、試合内容は天気と同様の“ぬるい”ものでした。 ここ最近の試合の流れを断ち切れず、相手に合わせたサッカーをして、自分たちの展開に持ち込めません。 新人戦と全日本に備えた実践との位置づけで、相手は1人少ない分、相手からのプレスが十分にかからないことをいいことに、それに合わせた戦いぶりでは本番では勝ち進むことはできません。自分たちのサッカーとして、何をしたいのか、どう戦いたいのかを個々人がもっと真剣に考え、チームとしての意思統一を図りましょう。 また、暖かな天候のせいでしょうか、全員の動きが緩慢で、覇気が感じられなかったのが残念です。試合になったら「勝ちたい」という戦う強い意志を持ってください。 課題はいろいろありますが、その分、チームとして強くなる“のりしろ”は大きいということでもあります。一つ一つの課題を認識しながら練習に取り組んでいきましょう。 昨年の練習試合は残念ながら雨で流れてしまいましたが、再度、練習試合にお呼びいただき、ジュスティFCの皆様、ありがとうございました。新人戦、頑張ってください。 最後になりましたが、応援・審判に駆けつけていただいた、コーチのみなさん、ありがとうございました。 by 原田 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-25 09:13
| 2007年度試合結果
城山 対 大西小ハリケーンサッカークラブ (15分ハーフ前後半) 1 2 城山 対 境川 (15分ハーフ前後半) 1 3 城山 対 はむら少年サッカークラブ (15分ハーフ前後半) 0 3 春に転校が決まっている子が二人います。 その二人が最後に城山のユニフォームに袖を通す日?となりました。 都合がつかなくなったり他のスポーツに挑戦するなどで、 退部をしていった子は何人かいましたが、 この子達は転校先でサッカーをやるのか?と聞くと 「やる。」と答えてくれました。 サッカーを好きにさせてあげることができてよかったというより、 この子達は、これからどんな指導者や仲間に出会い、どんな選手になるのだろう? そんなことばっかりつい考えてしまいました。 今日の3試合で全得点をたたき出してくれたU田君、 最近、段々と雰囲気が変わり真剣な顔がよく見られるようになったI上君、 転校した先でも頑張ってください。応援してます。 はっきり言って、試合内容はいつもどおり悪いですが、 僕にとっては忘れられない試合になりました。 彼らにとってもそうであることを願います。 最後になりましたが、審判をお手伝い頂いた榧根コーチ、 試合を応援頂いた父兄の皆様ありがとうございました。 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-25 00:40
| 2007年度試合結果
3月9日 城山SC卒業記念大会 第10回宮本杯 松原高校 11人制15分ハーフ 第一試合 ○ 城山 2:0 明正 (前半1:0) 第二試合 ○ 城山 1:0 大岡山 (前半1:0) 結果 グループ1位 決勝 △ 城山 1:1 竹の子 (前半0:0) PK × 城山 4:5 竹の子 結果 準優勝 晴天に恵まれ春らしい陽気の中で一回戦から白熱した試合が展開され少年サッカーの楽しさを改めて感じられる一日でした。 まずは設営、整備、運営とご協力をいただきましたご父兄の皆様、コーチの皆様ありがとうございました。 また、お忙しい中を駆けつけて開会式、閉会式と参加していただきました宮本先生ありがとうございました。 グループリーグは2試合とも難しい展開でしたがなんとか2勝で決勝へとコマを進め、決勝では先制されるも追いつくという最も盛り上がる展開となり最後はPK戦での劇的な幕切れとなりました。 城山SCの子供たちの心理を推測すると一番大事なイベントは夏合宿のSM杯なんでしょうね。SM杯で負けて号泣していた子供は多かったですが宮本杯の優勝を逃してもあまり泣く子はいませんでした。精神的な成長もあるんだと思いますが意外とクールに結果を受け入れている感じで少しビックリしましたね。もしかしたらPK戦という特殊な状況も影響したのかもしれません。 1試合目からずっと緊張した状態のなか子供たちは集中を切らさずに最後まで諦めることなくすばらしい闘いをしてくれました。この時期にチームとして一つになったすばらしい闘いをしてくれるというのはコーチにとっては今まで休日も全て指導に当ててきた6年間が報われた気持ちで本当に嬉しく思いますし、この子達を指導できたことに誇りを覚えます。 あっというまに時は流れて昨日の宮本杯は遠い過去の出来事になってしまうのでしょう、だけど毎年この時期になると思い出してしまうそんな一日になる気がします。 by高橋 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-10 18:59
| 2007年度試合結果
城山 対 明正 (15分ハーフ前後半) 3 5 城山 対 明正 (15分ハーフ前後半) 2 0 城山 対 明正 (15分1本) 0 2 更新が遅くなりまして申し訳ありません。 以下、試合内容です。 一試合目、 結果だけ見ると点の取り合いで激しい試合のように思えますが、 内容はよくありませんでした。 試合に気持ちが入っている子が少なく、 一部の子の能力で取った3点だと思います。 城山同士の試合で審判頂いていた大森コーチにハッパをかけてもらい。 二試合目は一試合目よりは元気よくサッカーすることができ、アイデアも多く見られ勝つことができました。 三試合目は蹴り合う場面が多く見られ、アイデアのないつまらない試合だったと思います。 アドバイスして頂いたコーチには、何人か試合に参加していないような印象を受けたと言われました、試合に集中していたとしても試合中ずっとではなく場面場面である。という批評を頂きました。 まったくもってその通りですし、残念ながら、大方いつも通りだったということでしょう。 ただ、全員がいつも通りだった訳ではなく、いい試合、いい場面があったことは収穫だったと思います。 なんて偉そうな事を書いておきながら、久々の二年全員での試合のため、忙しさのあまり、ゴールシーンを見損ねたりしましたし、スコアも実は曖昧です。覚えている方いらっしゃいましたらご指摘下さい。 最後になりましたが、審判をお手伝い頂いた大森コーチ、萩森コーチ、試合を応援頂いた父兄の皆 様ありがとうございました。 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-07 11:58
| 2007年度試合結果
3月1日(土) 対烏山北との練習試合の結果 (都立豊多摩高校グランド) 第1試合 ○ 3-1 (前半0-0、後半3-1) 第2試合 ● 1-3 (前半0-1、後半1-2) 3月2日(日) 対FC山野との練習試合の結果 (都立豊多摩高校グランド) 第1試合 ○ 2-1 (前半0-0、後半2-1) 第2試合 ○ 2-1 (前半1-1、後半1-0) 1日は昨年秋の新人戦準優勝の強豪を迎えての練習試合となりました。 結果は1勝1敗、得失点、総得点でも全くの互角で、子供たちの成長を感じました。 特に第1試合は中盤からの守備の意識も高く、その分、DFラインが余裕を持って対応でき、安定しておりました。 ダブルボランチの相互の距離感もよく、余裕の展開ができ、中盤でのスルーパスからサイドアタックと、攻めに関してはアイディアが豊富に出て、見ていて楽しい試合となりました。 第2試合は、いろいろな局面での理解力・応用力を試すために、普段と違うポジションを託しましたが、不慣れな割には強豪相手に崩れることもなく、よく踏ん張れました。負けましたが、第2試合はチームを作り上げていくうえでの参考との位置づけとして臨みましたので仕方ありません。 2日は連日の練習試合ということもあり、前日の反省点を踏まえて、各自のポジション(役割)と攻守の切り替え・判断の速さを意識すること、特にキックオフ後の5分間を集中することを課題にしました。これらの課題に対する各自の意識・意欲も高く、安心して見ていられる2試合でした。 中盤でのプレスもよく、FWもよく粘り“ため”ができた分、中盤からの上がりや、両サイドのオーバーラップからの展開、サイドチェンジとパスもよくつながり、崩すことができました。この中盤からのプレス、前線での“ため”から相手DFラインを押し込むことができ、オフサイドを取られることもなく攻め上がれました。 試合結果や内容は満足いくものでしたが、そういう時こそ課題を忘れてはいけません。特に目に付いた改善しなければならない点は2点。 まず第1に何と言ってもシュートの正確さです。シュートレンジまで展開し、持ち込めるのですが、フィニッシュの精度がまだまだ低いのが現状です。両日とも、もっと点を取れた場面は多々ありました。チャンスをものに出来ないと必ず流れは相手に傾くものです。流れを相手にわたさず、自分たちのサッカーを展開し、確実に勝利をもぎ取るためにも、シュートの精度を向上させましょう。そのためには必ず決めるという意識を普段の練習時から大事にしましょう。 2点目として敢えて指摘するとすれば、集中が途切れた場面でのチームとしていかに自己修正できるかです。試合を通して集中を保つのは難しいものです。流れが相手に傾くことは試合の中では必ずあります。そのような場面でいかに声を出し、試合の中で選手同士がコーチングし合い、気持ちを鼓舞できるかです。チームとしての強さは、個々人の闘う気持ち、個人技の習熟度と、局面での理解度の上に成り立つものです。コミュニケーションもよくなり、以前に比べれば大幅に向上しているのは確かですが、現状に満足することなく、もっと上を目指して行きましょう。君たちはそれができるはずです。 3月は練習試合・新人戦と試合を多く組みました。4月の全少まで残り時間は短くなっています。更なる向上を目指して、チーム一丸となって頑張りましょう。 最後になりましたが、応援・審判に駆けつけていただいた、多くの保護者・コーチのみなさん、ありがとうございました。 by 原田 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-06 08:30
| 2007年度試合結果
3月2日 第30回 鶴川少年サッカー大会 町田市営陸上競技場 11人制 第一試合 ● 0:3 町田鶴川FC (前半 0:3) 15分ハーフ 第二試合 ○ 3:0 町田金井藤の台 (前半 2:0) 15分ハーフ 第三試合 ○ 1:0 ヴィトーリア目黒 (前半 0:0) 15分ハーフ グループ2位 3位決定戦 ○ 3:0 町田大蔵FC (前半 2:0) 20分ハーフ 結果 第3位 (パチパチパチ) 2月9日・10日の悪天候で流れた鶴川少年サッカー大会に参加してきました。当初は16チーム4グループだったのですが延期で8チーム2グループの戦いとなりました。全試合とも天然芝のフィールドできてとても気持ち良かったです。 第一試合は開始直後にGKの後逸から失点してしまい出鼻を挫かれたのかFKも含め5分で3失点の最悪のスタートでした。しかし、次第に落ち着きを取り戻し内容も良く互角の展開となりましたが得点することができず敗戦。相手チームの地元ならではの大勢の応援に少し飲まれてしまったのか悔いの残る5分間となりました。 第二試合は絶対に負けられない一戦となり終始固さが見えていたのですが不恰好ながらも得点を重ねて勝利できました。この辺りから子供たちの気持ちも上向き始めて調子も上がってきたように感じました。 第三試合は勝った方が2位以内確定という状況となり厳しい戦いでしたが終了直前に得点することができてそのまま逃げ切りました。劇的な展開に子供達も少し感動していたようでした。 そして迎えた順位決定戦は4年生まで一緒にサッカーをしていたF君が転校のため移籍したチームとなりました。F君は体も大きくなっていて雰囲気が大人っぽくなっていたのでビックリしてしまいましたが、サッカーを続けていてくれたのは本当に嬉しかったです。 試合内容は以前したときと同じくDFラインを高く保ちオフサイドトラップを試合中ずっと仕掛けてくるチームで、最初の内は何度も引っ掛かりましたが理起コーチの的確な指示も効いて少し下がり気味の位置からドリブル突破を仕掛け最終ラインを抜けるようになってくると、駆けっこなら我がチームの前線はけして遅い方ではないので手前の位置からでも前を向いている強みもありGKと1対1の場面を何度も作り少しづつ得点を重ねて完封勝利できました。 歴史があり強豪チームの集まる鶴川少年サッカー大会で3位の成績はこの子たちの6年間の結実としてコーチは本当に嬉しく思います。自信を持って来週の宮本杯を迎えましょう。そして全員で輝きましょう。 遠くまで引率していただき一日中応援してくれましたお母様方ありがとうございました。審判・応援をいただきました石川コーチ、大森コーチありがとうございました。 by高橋 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-03-02 21:44
| 2007年度試合結果
2月24日 船橋カップ2008 船橋中学校 11人制 20分ハーフ 第一試合 城山 7:0 八幡山 (前4:0) 第二試合 城山 5:0 明正 (前2:0) 第三試合 城山 4:1 船橋 (前3:1) 結果 優勝 (パチパチパチ) 今日は船橋カップ2008に参加してきました。 昨日に春一番が吹き今日も強風の中で目を擦りながらのプレーでしたが優勝できたので全てが笑顔で終われました。 第一試合は変にテンションが高い状態であれっ!て思いましたが彼らなりに寒さを忘れるため考えたのでしょう。でも相手チームから見たとしたらあまり良い印象には取れなかったかもしれません。注意しようと一瞬思ったのですが止めました。普段は得点時にパフォーマンスなんかする子達じゃないのに自分たちを盛り上げようとやっていたんだと思います。お許しください。さて、試合内容ですが久しぶりの試合だったのですが大人用ゴールからなのか得点シーンが一杯でした。パスワークは悪かったのですが大きな再度チェンジと強引なドリブル突破で得点を重ねて行き勝利できました。 第二試合は宮本杯でも対戦するチームなので負けるわけにはいかなかったのか全員が役回りを把握して気持ちの入ったプレーですばらしいゲームをしてくれました。欲を言えば第一試合同様しっかりとしたパス回しをして欲しかったですがそれは次回の課題とします。 第三試合は相手も勝てば優勝の決勝戦となり白熱した試合展開でした。幸運にも前半速い時点でセットプレーから連続得点してこのままいけるかなと思ったのですが激しい逆襲に押し込まれ失点しても仕方の無い場面がなんどかありはしたものの体を張った気合の守備で何とか乗り切り追加点を奪い逃げ切りました。体と体のぶつかり合う激しい試合だったので試合後は何人か足から出血していました。見ていてもその激しさが伝わる良いゲームだったと思います。 表彰式で知ったのですが優勝カップは持ち回りなので来年はディフェンディングチャンピオンとしてご招待していただけるとのことでした。5年生の皆さん来年頑張ってください。 昨日までの陽気が嘘のような冷たい風の中を引率・応援していただきましたお母様たちありがとうございました。また、審判していただきました拓利コーチありがとうございました。応援に駆けつけてくれました大森コーチ・新也コーチ、大和コーチありがとうございました。 by高橋 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-02-24 20:53
| 2007年度試合結果
城山 対 大蔵 (15分ハーフ前後半) 0 3 城山 対 坂浜 (15分ハーフ前後半) 0 2 初めての町田遠征で、遠い道のりが心配で一緒に電車に乗って着いていきました。 実は移動に着いて行くのも初めてなのですが、 いつも、どんな様子で電車に乗ってるんだろうか? 少しでもうるさいようだたら怒鳴りつけてやるつもりでしたが、 思ったより静かでした。9人だから、こんなもんなのかなぁと思いました。 試合は終始0点に終わってしまいましたが、 キーパーとの一対一など決定機は何本かありました。 個人的には「決めてくれよぉ・・・」と思いガッカリしていたんですが、 一点も取れないで一番悔しかったは子供たちだと思いますので、 ドリブルのライン取りや、ボールを奪いに行くことをアドバイスしただけで、 決定力の事は咎めませんでした。 また、初めて試合に出た女の子がいて、最初は緊張気味だったようですが、 最後の方は元気よくボールを追っていました。今後の活躍に期待したいと思います。 試合を応援頂いた、父兄の皆さんありがとうございました。 高学年になるにつれ、町田方面への遠征は増えると思います。 引率大変かと思いますが、ご理解とご協力をお願いします。 ▲
by shiroyama-sc
| 2008-02-23 09:18
| 2007年度試合結果
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