第一試合(11人制 15分ハーフ)
前半:
城山A VS 北沢
○ 1 - 0
後半:
城山B VS 北沢
● 1 - 6
第二試合(11人制 10分ハーフ)
前半:
城山A VS 北沢
△ 0 - 0
前半:
城山B VS 北沢
● 0 - 1
今日は、朝から曇りがちの天候でしたが、ウォーミングアップをする頃には、
ムシムシとした暑さになりました。
今回のチームは3年11人、4年10人をA・Bチームに半々に分ける初の混合チーム編成で挑みました。
子供達にチーム分けとポジションを説明すると、いつもと違う学年&メンバーということもあり、
戸惑いと緊張があったように見えました。
Aチームの4年に関して言うと、相手の攻撃にDFの子が落ち着いてプレーして何度もピンチをしのぎ、
右DFからMFへの縦パス、そこからFWへ、という良い流れが何度か見られました。
また、MFの攻守の切り替えも早く、長めのドリブル、フェイントで、ゴール前まで切り込み相手のファウルからK君のフリーキックでの得点が生まれました。
そして、最後まで試合に集中していたように感じました。
Bチームの4年は、5人のうち1人GKで、フィールドプレイヤーの4年生が4人となってしまい、
今、4年内の課題になっているテーマを実行しづらい状況でしたが、
相手に点を取られても最後まで攻め続けた結果得点し、「あきらめない」という一番大事なことができたと思います。
また、右MFからFWへのパスや攻めも頑張っていました。
ただ、両チームの4年に言えることはパスをもらう子は、狭い場所でボールをもらうより、周りを見て広い所でもらうようにしたほうが、もっとチャンスが増え、パスを出す子も狭いところにわざわざパスを出すのではなく、顔をあげて自分で広い所にドリブルしてからパスできるともっといいなと思いました。後、どこのポジションでもだれとチームを組んでも1人1人が「足をとめない、攻守の切り替えを早くする」を忘れないでプレーしてほしいと思います。
最後になりましたが、3年生コーチ、瀬能コーチ、一生懸命頑張ってくれた3年生、
引率頂いた父兄の皆様、暑い中ありがとうございました。
米谷