9月9日 代表さわやか杯 総合グラウンド
● 城山 1:4 北沢 (1:1)
残念ながら1回戦の敗戦となってしまいました。
最初の失点は完璧に崩されてフリーにさせてのシュートでDFに当たり不運な面もあったので仕方がありません。
しかし、攻撃の内容は悪くなく中盤からサイドへの展開する形で、何度もチャンスを掴んで前半で追いつき、逆転の体制を整へ後半の開始から何度かいい形で相手を崩してフリーでシュートするも肝心シュートが枠へ行かず得点ができません。そうこうしているうちに相手のミドルレシュートを決められてしまいまいました。
この辺りから流れが悪くなり、再度ミドルを決められ2点差とされてしまい、守備の枚数を削って攻撃にに人数を掛けたのですが、薄くなった守備を付かれて追加点を奪われ敗戦となってしまいました。負け惜しみですが試合内容では勝っていたと思います。間単に言えば相手の一人の選手のミドルシュートを効率よく決められたのが痛かったです。それを守備で止められなかったことを除けば練習の成果をある程度は発揮できていたしチームプレイも随所に出て子供たちは頑張っていました。でも負けたということはこの子達に何かが足りなかったわけで、それが何かと考えれば子供たち各自の中で「負けたくない」「勝ちたい」という気持ちが足りなかったのだと思います。最後は結局のところ精神論になってしまいますが、今はそれしか思い浮かびません。最後の数分は来年の活躍を期待して5年生を多く出場させました。
この学年との付き合いも残すところあと半年となりました。気持ちを切り替え全力で取り組んで試合後の笑顔をできるだけ多く見たいと思います。
今日は会場当番ということもあり6年生の保護者全員の方が暑い中本当によく動いてくれました。またコーチの皆さんも惜しまずご協力してくれました。そのお陰で全試合滞りなく終了できました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
by 高橋