22/9/11(日)全日本少年サッカー5B予選 v テキサス11
8人制 20分ハーフ @二子緑地 46x64m
秋空。緑地。6年。
となると、緑地にくるのも最後かな、と思ったり。
1-2-4-1ミラーゲーム。各所1v1、2v1の攻防、わかりやすく。かつ、サイドハーフのウラのスペースの攻防は大胆に。
この時期の6年(あるいは代表チーム)は各チーム事情山積みが常。休部や成長痛など。お互いに、日によって、チームの様相は違うわけだけれども、ただピッチで繰り広げられるもの、それはやはりこの2〜3年の積み重ねで、目に見えるものだけでなく、プレーを形作る日頃の取り組みも見えにくいけれどもやはり目を凝らせば見えてくるものであります。
さて、悔しい結果ではあった。はっきりとは言えないけれど、しかし、互角の戦いと感じた局面も多く、もしそれが我がチームみんなの成長だとすれば、4年後半からボチボチと練習再開〜5年の負け負け負けの雌伏の時〜体育館にこもった6年初め、それらが一本につながるビリビリとした感覚がたしかにあり、一方で、もっとできるという期待・自信・過信・自省が悔しさを倍増させるのでした。
秋風にふかれる選手たちの表情やふるまいには、1学期とは違う何か(!)が感じられ、2学期はコーチクールダウンだなとあらためて感じた次第。水曜・土曜TRに持ち帰るいくつかの課題もクリアに見えた/感じた40分、卒団までのTRテーマは楽しいものになるでしょう(しかし、心拍とスキャン情報は高め維持)。土曜はあと15回くらいだろうかと逆算。
城山 1 - 2 テキサス11(0-2/1-0)
FAカップは終わったが、プレミアリーグは続く。
関係者のみなさま、ありがとうございました。ひきつづきよろしくお願いいたします。片山