城山A、B、瀬田、えいあんじ 4チーム総当たり
今回は、「相手が自由にプレーできる時間をなくすために素早く奪いに行くこと」「ボールを持ったら全員抜くチャレンジをすること」の2つをテーマに掲げ試合に臨みました。
AB両チームともに1試合目の前半10分程度は奪いに行く意識が弱く、相手が自由に、やりたいようにプレーさせてしまっていました。ただ、ハーフタイムにもう1度守備の確認をしたところ、後半は良い強い守備に変わり、守備が良くなった結果良い攻撃も多く生まれました。もっともっと、1人1人が前に出ながらの迫力のある守備ができると良い攻撃ができると思います。
全員抜くチャレンジができる選手も増えています。スピードを上げた状態で相手をよく見て、右を抜くか左を抜くか股を抜くか、選ぶことができているきています。この調子でもっと「余裕で」抜けるように引き続きアイデアを出していくと良いと思います。
対戦してくださったチーム関係者の皆様ありがとうございました。また、極寒の早朝から引率、設営、撮影してくださった保護者の皆様ありがとうございました。
大介