3月から雨で何度も流れましたが、久しぶりに暑くなり、サッカーではなく遊びに行きたくなるような晴天に恵まれ、新学年初の試合になりました。
私としては、後審の主審もやりたくなかったので、いつもの試合を予想してましたが、もぅ、ビックリの状態でしたね。。
身体の成長と共に、新学年への自覚なのか新コーチに対する「僕・私」の全力のアピールなのか分かりませんが、君達のポテンシャルに、久し振りにわくわくしました。実はできる(本気をだしたらこんな感じ)を見せて貰いました。知ってるだけに、3年生の時からやっとけよ!と言うムカツキはありますがありがとう。
では、試合を振り返ります。
・1試合目
出だしはいつも通りでしたが、GKから始まりFPも沢山声が出て、終始相手陣地でプレーしてましたね。ワンサイドゲームでしたが、なぜ、こうなったのか、それぞれの考えを是非ともサッカーノートに書いてください。
・2試合目
いきなり攻め込まれ、失点。いつもの大量失点街道まっしぐらを開始5分で感じました。
ただし、新4年生は違いましたね。「取られたら取り返す」「負けるもんか」の試合でしたね。
GKも相手のペナルティー近くまで攻め込みセンターリングあげる。「点を取りたい」を全面に感じました。
多くの素晴らしいチャレンジ・工夫、見ててわくわくしました。試合終了の笛を聞いたら、とても悔しくなりましたね。そう、それが大事。競争・ゲームに負けたのだから。
では、負けないようにするには?この悔しさを忘れずに頑張ろう!我々コーチ陣は、頑張る君達の味方ですので。
最後に、対戦くださいました、駒沢さん、エスペランサさんありがとうございました。
そして、いつも助けてくれる元気一杯の3年生、引率・応援・審判対応いただきました保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
なぜか毎年の初試合は良い意味で素晴らしくなります。2年生:片山マジック、3年生:大森・原田マジック、4年生:大森・佐藤・大介マジックです。
身体の成長と共にホップ・ステップ・ジャンプして行けたらと思いますので、引き続き暖かく見守ってください。
藤本