7/18 (祝) 上北沢カップ 松沢病院にて
5人制 7分ハーフ 8名参加
城山 2-0 砧
城山 0―1 上北沢B
城山 3-1 上北沢A
城山 0-4 若林
2勝2敗 3位/5位
緑地で試合のあったU12メンバー以外の5年生8名全員で参加させて
頂いた上北沢カップ。
前々回は、全勝のまま大会途中で豪雨で大会中止、前回は、ダントツ最下位と、
2連覇している若林近隣大会とは違い、あまり相性の良くない大会ですが、
先のチャレンジリーグで大敗しているホストチームをTGにどのくらい頑張れるか?
そこが焦点でした。
最終戦まで逆転優勝のチャンスを残しながら、近隣大会、オレンジカップで、
何度も何度も対戦している若林SCさんの「打倒城山!」の強い気持ちと
素晴らしいチームワークに圧倒され、優勝どころか3位まで転落してしまいました。
※チャレンジリーグと一緒じゃねぇかよ!と突っ込みたくなりますが‥‥。
ミニサッカーでは、スペースも少なくゴールも狭いので、低学年とは違い、
個人技だけでは限界があるはずなのに、4試合で5点を取ったものの、得点者は
わずか2名、そして得点シーンも上記のとおり、個人の能力(ドリブル突破、
ミドルシュート)によるもので、チームとして崩して得点を挙げたシーンは皆無でした。
失点シーンは不馴れなキーパーを交替で行っていたことを思えば、大きな問題では
ありませんが、「得点の匂い」がチームとして感じられなかった事は、今後の
バーモントカップなどフットサル大会での試練を感じさせました。
選手たちは、もちろん一生懸命目の前に試合に臨んでいますし、それぞれ成長も
していますが、得点を奪うための「気迫」やゴールの奪ったあとの「快感」を
もっともっと感じて、試合に向かっていってほしいと思います。
今年のオレンジカップの招待チームについては、現状まだ決めかねておりますが、
若林さんは間違いないので、隣り同士のクラブ、いい意味でお互いを高めあって、
成長していきたいものです。
池田