2/15日6年船橋カップ@船橋小(8人制20分ハーフ/6年9名+5年2名参加)
#1:城山 1 - 1 深沢(0-1/1-0)
#2:城山 6 - 1 世田谷(2-1/4-0)
#3:城山 0 - 1 船橋(0-1/0-0)/ 勝点4点、準優勝。
昨年大会の優勝チームとして船橋SCよりご招待いただき参加してきました。船橋小は幅はやや狭いものの、縦は普通に広いピッチサイズ。また、卒業大会の常として4チーム総当たり方式、実はなかなか負荷のかかる大会です。今日はその1つめ。
試合前、長い選手で6年間にもなりますが、城山でのこれまでの努力、失敗と成長をふりかえりました。また合計120分もの時間をチームで戦い抜くということを再確認する意味で、2010年W杯決勝の延長後半終了間際のイニエスタのゴールをみんなで見ました。疲労でパスやドリブルのミス連発のなか、みんなでカバーしあいながらのゴール、イニエスタのダニハルケTシャツの意味。ぼくたちにはリハビリ中の仲間がいるということも思い出して試合にのぞみました。この2年、331系と241系とほどよく経験してきましたが、本日は241系で。隣同士の連携、今後にむけての経験、負荷の分散なども考えて。
3試合とも、最後の最後まで分からない展開で、今年一番の熱いゲームとなりました。総力戦でみんな、よくがんばりました。1点取れれば優勝という状況で、船橋戦が終了したあとは悔し涙も。その悔しさを喜びにかえるためにも、水曜と土曜の練習を今日以上の激しさにしなければいけないことを再確認して、活動を終了。みんなでプレーできるのもあと数回のみ。
まずは貴重な機会をいただいた船橋SCほか参加クラブのみなさんに感謝。そして昨年の6年生にも大感謝です。引率・応援いただいた保護者のみなさま、また審判応援いただいた戸田コーチ、ありがとうございました。卒団まであと数回となりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。片山