<公式戦8人制20分ハーフ>
① ○ 城山 2-1 八幡山
② × 城山 4-17 塚戸
<フレンドリー(15分1本)>
① ○ 城山 1−1 八幡山
② ○ 城山 1−0 塚戸
世田谷リーグも後期日程に入りました!
色々ありましたが、この夏、みんなまた少し成長をしてくれたと感じています。
公式戦だろうが、フレンドリーだろうが、そしていつもの練習だろうが、一つひとつのプレイを大切に、そして常にチャレンジ!してくれる事を期待しております!
4年前期では、相手としっかり闘う気持ち、ボールにしっかり向かう気持ち、をベースに(とにかく気持ちが大切なんです)、少しづつ守備の意識を持ってもらう方針で進めて参りました。
とはいえ、一朝一夕にコトが進むもんではない!と言うのもまた事実でして、あちらできればコチラができず、昨日はできたけど、今日は忘れちゃった?など、紆余曲折な日々となっています。(これはコーチの反省でもありますか…!)
この日の試合は、特に2試合目ですが、ものすごーく同じやり方(戦術とかでなく)でボンボンと得点されてしまいまいた。大切なのはこの後です。見事にあきらめちゃいました。
そりゃ、期待感としては、コーチがやかましく言わなくても、自ら気づいてピッチ内で修正してくれりゃ越したこたぁないんですが、まずは気持ち(あるいは気持ちのアウトプット=声)で折れてしまってはイケマセン。記録的大敗ですが、これも学び・気づきの対象です。必ずやみんな、何かを掴み取っていると信じております!
いつもの練習も、日々の挨拶も、試合前のアップや基礎的練習も、必ずそこには意味があります。全てが試合で役に立つのです。コーチも必ずナゼこれをやるか?を言うよう心がけますが、やはりみんながしっかりと腹オチさせてくれないと、効力を発揮できません。
まだまだ...を感じてしまった世田谷L初節でしたが、コーチこそあきらめない気持ちでみんなと向き合って行きたい!と固く決意しております。引き続きご支援をお願いいたします。
応援・引率いただきました保護者の皆さま、そしてリーグフラッグ写真を撮影いただいたI君のご両親さま、どうもありがとうございました。
4年コーチ一同
ナイスな写真です!↓