4/16(日)バーモントカップ 予選リーグ @大蔵総合体育館
6年生11名参加
7分H×3試合
城山 0-10 バディ
城山 2-4 桜
城山 1-5 砧南
3戦全敗→予選リーグ敗退
前日に久しぶりの城山練習+夜の体育館フットサル練習をして臨んだ
バーモントカップ。当初のコーチ想定よりもかなり低い、
予選リーグ最下位で敗退となりました。
選手たちには少し高望みなのかもしれませんが、これだけインターネットや
動画が普及している世の中なので、フットサルルールに不慣れだとか、
ルールを知りませんでしたという負けの言い訳などしたくもありませんし、
聞きたくありません。
本当にこの大会に勝ちたければ、親の力を借りる、兄弟の力を借りる、
コーチの知恵を借りるなど、いくらでも事前にできたはずです。
「4秒ルール」や「GKのプレーがダイレクトでセンターを越えたら相手のFK」
というルールについても、選手たちからもっと積極的に聞いてほしかったですし、
自分たちの目の前で起こっている試合で起きている事象なのですから、
真剣に他チームの試合を見ていれば気づいても不思議はありません。
そして、そこで疑問を持ったら、すぐにコーチに聞く→チームメンバーに共有し
同じ過ちを犯さない。というのが、勝利を目指すチームのあるべき姿(理想論ですが)
なのでは?と思います。
プレーの質については、今日明日で改善されるものではなく、今後も大きな成長の
可能性を秘めているので、言及はしませんが、サッカー(フットサル)の試合に向かう
姿勢だけは、6年生14名全員に、もっともっと強く持ってほしいです。
予選敗退したあとのコートで行われていた、MIP さんの選手たちの躍動するような
攻守の切り替え、シュートの正確さ、スピード、強さを真剣に見て、学ぼうとしていた
城山選手が何人いたか…。(ゼロとは言いませんが…)
本部オフィシャルから、選手が試合中のコートに背中を向けてしゃべりながら
着替えて帰り支度する姿を見ながら、城山の3戦全敗の理由はこうした点にも
表れているなと痛感しました。
敢えて厳しいことを言いますが、代表チームとしては、バーモントカップはこれ以上ない
最低の船出となりました。
ここから、進路をどう立て直すか?選手14名全員で考えてください。
4/22の試合前MTGでは、同じことを聞きます。
「君たちは、このチームで1年間どう戦って、どんな成長したいのか?」
池田