5/6(土)TOPリーグ @城山小学校
6年生12名参加
20分H×3試合
リーグ戦対象試合
城山 3-4 烏山
フレンドリー
城山 1-1 烏山
城山 3-10 烏山
5/14(日)U12三井リハウスリーグ @二子緑地
6年生13名参加+5年生5名参加
20分H×2試合
城山 2-1 明正
城山 7-1 塚戸
5/21 (日) U12三井リハウスリーグ @二子緑地
6年生13名参加+5年生5名参加
20分H×1試合
城山 1-3 松丘
6/3(土) U12三井リハウスリーグ @二子緑地
6年生14名参加+5年生5名参加
20分H×1試合
城山 2-2 アンソニー
U12リハウスリーグ前期もいよいよ佳境となり、残り1試合となりました。
現在、11チーム中5位につけている城山代表チームは、最終戦(vs 千歳台)に
引き分け以上で、後期は、上から2番目のリーグ(2位リーグ)入りを、自力で
確定できます。
2位リーグに入れば、後期のリーグ順位にかかわらず、第一目標であった
全日本少年サッカー大会東京第5ブロック決勝トーナメント進出が決まります。
選手たちは波もあるものの、確実に成長をしており、今まで全く歯が立たなか
った、常に区内で結果を残しているチームに対しても、このU12リハウスリーグ
では、かなり食らいつけています。
例を挙げると、
vs 太子堂
5年11月チャレンジカップ 0-3 負け → U12リハウスリーグ 1-2 負け
vs 松丘
5年2月練習試合 0-5 負け → U12リハウスリーグ 1-3 負け
vs アンソニー
4年前期U11リーグ 0-9 負け → U12リハウスリーグ 2-2 引き分け
結果がすべてなので、何を言っても負け惜しみではありますが、上記3チームとの
U12リーグの試合も、ほとんどの時間を城山ペースで試合を運べており、
全て勝っていても、何も不思議はない試合内容でした。
ただ、試合開始30分までは……、です。
代表チームは前半からかなりの運動量で追い続けて、相手の長所を消す
サッカーをしているため、試合終盤に運動量が落ち、せっかく試合途中までイーブン
で来ていても、足と思考が止まる後半残り10分での失点が致命傷となり、勝ちゲーム
をみすみす落としてしまっています。
特にアンソニーとの試合は、2-0からの痛恨ドローなので、本当に歯がゆいです。
上記3チームに限らず結果を残しているチームとの違いは、最後のひと踏ん張りが
どれだけできるか?ここに尽きると思います。
そのためには、選手層の厚さをどれだけ本番(決勝トーナメント)までに、
ふくらますことができるかにかかっています。
選手たちは手を抜くことなく全力で頑張っています。5年生も含めたベンチも、
大部分の選手はピッチ上の選手と同じ気持ちで戦えていると思います。
とはいえ、出場機会に恵まれず、試合間の移動などにおいても、
チームプレーをできていない、戦う気持ちが見えない選手が数名出てきている
のも事実です。
上記の通り、2位リーグに入ることができれば、後期リーグは再度、全ポジションを
チーム全員で争う良い機会にできるとも考えています。
ただ、そこに立てるのはチームの為に全力で頑張れる選手だけです。
言い訳やプライドなど必要ありません。ひたむきに頑張りましょう!
池田