<5人制・12分1本・7チーム(若林、松原ABC、松沢、城山AB)による総当たり戦>
城山A:2位 (5勝1敗/勝点15/得点11、失点2)
城山B:3位 (3勝3敗/勝点9/得点12、失点7)
<Aチーム:総評>
今日は晴天に恵まれ、気温もグングン上がりサッカーをするには今の4年生にとって非常に厳しいコンデションでした。
朝早い試合ということで、エンジンがかかるのがいつも遅い4年生なので立ち上がりが少々心配でしたが第一試合は見事に予想に反し先取点を奪取、その後も相手に得点を与えず初戦を勝利で飾ることができました。
試合前のミーティングで話した、前からディフェンスする意識が高かったことでできるだけ敵ゴールに近い位置でボールを奪うことができ、攻守ともに有利に試合を進めることができました。
また、今日は全員がキーパーを含め全てのポジションを経験することで、普段見ることがない素晴らしいプレーもたくさん見ることができました。
普段やったことがないポジションで一人一人が目の前の敵とどう勝負し勝利するか、サッカーチームとして勝利する前にまず一人一人が一対一で勝利することは重要です。これからも、どんどんチャレンジしていきましょう!
さて試合の結果ですが、第1試合目の入り方が良かったせいか、その後も勝利を重ね、最終試合前で4勝1敗、残すは全勝の松原Aとの試合でした。勝って勝点が並び得失点差で勝敗を分けることとなりました。結局は勝利しましたが、得失点差がわずかに1点相手が上回り2位となってしまいました。
しかしながら最後に直接対決で勝利できたことは非常に今後につながる内容で、この勝利は1位以上に素晴らしいことだと思います。
今後もこの気持ちを忘れずに最後まで頑張りましょう!
佐藤コーチ
<Bチーム:総評>
今回、4年生が苦手な朝からの試合でしたが、ウォーミングアップから声が出ていて立ち上がりは良く、1試合目、2試合目ともに先制点を奪い勝利する事ができました。
しかし、その後の試合では相手に先制点を許すとそのまま勝つ気を無くし、点差を広げられて負けてしまうという面が見られました。自分の中で限界を作りそこで終わってしまうように見えたので、みんながチームとして全力で勝ちに行く気持ちを持つ事を念頭におきました。
また、チームメイト同士でチームメイトをコーチングしあう事、もっとワガママや、要望を言い合う事をミーティングで意識させました。
その後はコーチが試合中に声を出すことをせずにフィールドにいる子たちでコーチングしあうところが見れて良かったです。
その結果Bチームは最後の試合が1番気持ちの乗っていた試合だったと思います。結果勝つ事ができましたし、今までなかった相手に思い切りぶつかっていく気持ちを持ってくれたと思います。子供たちのなかでも最後の試合に関しては達成感があったと言っていたので、これからの試合や練習でもその気持ちを忘れずにサッカーをして欲しいなと思います。
真治コーチ
最後に、夏のような暑い中、早朝から、設営、運営、応援までいただきました御父兄の皆様、ありがとうございました。
また、ご協力いただきました石川コーチ、大森コーチ、藤本コーチ、山本コーチ、誠にありがとうございました。