松原さんとの交流戦は、出足こそよかったものの
最終的には相手のクオリティーの高い選手1人に崩されて惨敗。
強い個を持った選手に対してどうしても受け身になるところがあります。
それは特定の選手と言う訳ではなく、城山全員です。
どのように対策を練った方が良いのか?
自分達で話し合って対応したのでしょうか?
ピッチで起こっている事はピッチの中でまずは解決してみましょう。
①VS松原 3−0◯
②VS松原 1−5×
さて、FORZAです。
早いもので城山は最終節となりました。
チャンピオンシップをかけての戦いです。
相手のボールへの反応が城山を上回っていました。
セカンドボールへの寄せ、ゴール前での人数のかけかた。
全てが受け身。
DFの選手はなぜ、インターセプトをねらわないのでしょうか?
相手にボールがわたってからディフェンスをしたところで
全く脅威にはならないのではないでしょうか?
ここ一番での勝利への執念が全く見えてきませんでした。
VS SKFC 2-1×
さてさて、今度はチャンプさんとのトレーニングマッチです。
直近の2試合が低調なパフォーマンスだったので
どうにか頭からエンジンをかけさせたい所です。
テーマは「反応速度、動きだしの速さ」です。
この日、久しぶりにほぼフルメンバーで臨めたこともあったのでしょうか
ボールも人も良く動いていました。
足元ばかりのパスに終始せず、スペースに呼び込む姿勢がみられました。
特にサイドにボールを散らしながらの崩しは、
「はまった時」にはある程度のクオリティーが出せるのだなと
再確認出来ました。
しかし、またまた、相手のエースが登場すると悪い癖!
自由にやらせる場面が続出!
テクニック、スピード、判断、すべてで城山を凌駕する
強い「個」でありました。
またまた、対応出来ずに惨敗。
相手の激しすぎると思われる当たりや、アフターチャージに苦しみ、
ピッチで不満を露にする選手がいましたが、
口ではなく、プレーで相手を負かして下さい。
ピッチで文句を言った所でその代償は
「黄色いカード」となってかえってくるだけです。
当然ですが、相手のプレスが緩むと良い形はつくることができます。
サイド攻撃、ゴール前で数的優位をつくってのワンツー、オーバーラップ等。
問題は、相手のプレスがちょっと強くなったときです。
視覚、身体の向き等をもっと身につけましょう。
OFFの時、いつ、どこで、ピッチのどこを見れば良いのか?
コーチから、「見ろ見ろ!」と言われても?と困りますよね。
練習や、トレーニングマッチの時に確認しましょう。
VS 成城チャンプ
①2−1◯
②4−0◯
③3−0×
④4−4▲
⑤1−5×
と言う訳で、12月に入り、いつもに増して忙しい4年生ですが、
ご父兄の皆様におきましても、
年末お忙しいなかでの応援ありがとうございます。
今後、TIPS,北風、菅沼杯と
怒濤の大会ラッシュとなりますが変わらぬご声援を
よろしくお願いします。
市川