@二子緑地
城山2-3TSFC(0-2、2-1)
風が少しあるものの、青く晴れ渡る空のもと春の学年別大会の1回戦に望みました。
相変わらず、いや前にも増してここ二子緑地のグランドコンデションは最悪の状態です。
中央は芝生が全てはげてしまっていて、芝と土で段差ができ、ボールがバウンドするたびにイレギュラーしている状態でした。
試合内容については、今日は気持ちの入ったいい試合でした。
守備については、前半2点を入れられたもののこれは相手チームの素晴らしいシュートで、どんな場所からも果敢にゴールを狙うという意識のあるシュートでした。今後の課題としては責められている時にもハーフラインが下がり過ぎてバックラインに入り込んでしまわないよう、周りをよく確認して中盤でプレスがかけれるようポジション修正をできるようになることです。
攻撃については前半から何度も得点の機会がありましたが最後のフィニッシュが正確でなかったりと結局0点に終わってしまいました。後半は再度気持ちをリセットしモチベーションを高めた結果、1点を追加されたものの怒濤の追い上げを見せ2点を返しましたが、残念ながら時間が足りず、最終的には2-3の結果に終わってしまいました。
今日のよかったところは、前半2点を入れられ、さらに後半にも1点を入れられながら、最後まで諦めずに2点を返したことです。
「最後まで諦めない気持ち」、サッカーだけでなく何事にも重要です。
今後もこの気持ち忘れないように頑張ろう!
最後に、引率応援いただきましたご父兄の皆様ありがとうございました。
by佐藤