8人制 20分ハーフ
城山 △1-1 桜(前半0-1、後半1-0)
城山 〇7-0 若林(前半4-0、後半3-0)
若林さんから2年続いてのご招待です。去年のディフェンディングチャンピオンとして負けられない大会です。
1試合目は、パスが主体の桜さんとの対戦となりました。
城山ワンダーボーイズが一番苦手としているタイプのチームです。全小を目前に控え、苦手意識を克服していきたいところです。
試合が始まると苦手がどうのではなく、誰もがファーストタッチの精度があまりに低く、自分達がやろうとするサッカーがまるで出来ません。攻めきることが出来ないまま不用意な反則で与えてしまったフリーキックで、相手に先制点を許してしまいます。
後半もボールをコントロールしきれぬまま、時間だけが過ぎていきます。
敗戦濃厚となった終了間際、右サイドへのスルーパスからテンポの良いパス交換が決まり同点ゴールが決まります!これっ!!このタッチ、このタイミング、このスピードでボールを回すことが出来れば、こんな苦労すること無いのに...。
2戦目は、優勝するためには7点差をつけなければいけない状況からのスタートになりました。
序盤は1試合目と変わらずピリッとしない展開です。試合が進むうちにピリッとしないながらも、所々に今取り組んでいるプレーが出るようになってきます。前半に4点、そしてついに後半3点!どの得点もチームメイトとの連携で奪い取った素晴らしい得点です!!違いました、最後の1点は目が覚めるようなミドルシュートでした!!
言いたい事は山ほどありますが、今日は口にチャックです(古)(笑)
なんといってもW杯連覇、優勝です。本当におめでとう!口で言うのは簡単ですが、良く7点を取りきり勝ちました。できれば、次は見ていて胃が痛まないように、初戦からモード全開でお願いします!!!
寒い中長時間の引率をありがとうございました。
また、保護者の皆さんのたくさんの応援をありがとうございました。皆さんの応援がワンダーボーイズを後押ししてくれました。これからも応援を宜しくお願いします。
山本