U11リーグ(20分ハーフ、8人制)
城山 〇6-1 やはた
(前半4-1、後半2-0)
フレンドリー(15分ハーフ、8人制)
城山 〇1-0 やはた
(前半0-0、後半1-0)
練習試合(15分ハーフ、8人制)
城山 △2-2 北沢
(前半1-1、後半1-1)
城山 ×0-4 北沢
(前半0-1、後半0-3)
城山 0-1 北沢(15分1本)
今日は学校行事の関係もあり、珍しく欠席者が多くU11を10名、練習試合を9名で戦うこととなりました。皆いつもより出場時間も多く最後はクタクタになるくらい本当に良く走りました。お疲れ様!絶対に上手くなったよ!!
やはた戦
U11はこれで前期終了。優勝を目指し闘ってきましたが、途中で1敗してしまい他チームの結果待ちとなってしまいました。
今日は4点取った前半よりも、きっちりと自分達が主導権を取り続けた後半に成長を感じました。ポジションが変わる中でも自分が出来ることを頑張ってやり続けられたと思います。ただ、問題のゴールキックでまたしても...。あと何点取られたら自分達で考えてくれることやら(怒)。実はこのあと北沢戦でも...(涙)。おかげさまで今日も血管が何本切れたことか!
北沢戦
もう1回気持ちをリスタートとさせて北沢さんと練習試合をさせていただきました。春の大会ベスト8のチームに胸を借りての試合です。強いチームにどれだけチャレンジ出来るのか、私達も非常に楽しみにしていた試合です。
結果としては1引分け2敗と、やはりベスト8の強さ・上手さを見せ付けられましたが、今このチームで出来ていること・足りていないことを確認出来たのは大きな収穫であったと思っています。
まずは今までやってきた、局面での1対1では互角もしくは互角以上であったと思います。これはこれからも自信を持って強化するポイントであると感じました。
反面、組織的なプレーに対する弱さは目を覆いたくなるような状況です。当然練習もしていないのですから、対応出来なくても仕方ないのですが、人間には学習という機能がついていたような...。同じ失敗を繰り返すのは私達コーチも一緒ですかね(笑)。
1対1で勝負してこない相手(チーム戦術)への対応はこれからの大きな課題です。また、動きながら・走りながらのボールの処理もこれからこのチームがステップアップするために不可欠な習得技術であると感じました。
止める・蹴る、声出し、ではなく話をする(小栗コーチ、目からうろこでした)、周りを見る(これも何か良い言葉がありそうですが)という基本を、常に練習の時から試合を意識しながら習得をしつつ、その先!!を目指して一所懸命頑張ろう!
今日は休み無しで4試合半という日程を組んでしまったことを私自身強く反省しております。大変申し訳ございませんでした。今日が偶然にも涼しい日であった為、子供達が無事試合をすることが出来ましたが、今後このようなスケジュールを組むことの無い様、気を付けていきます。
2試合の審判を子供顔負けの走力でやりきっていただきました松波コーチ、本当にありがとうございました。また素晴らしい脚力を生かしたレフェリングをお願いします!
引率・応援の保護者の皆様もありがとうございました。大会・合宿と続きますが、変わらぬ応援を何卒宜しくお願い致します。
山本