10月30日(日)
4年生すぎのこ大会 1回戦 @二子緑地G
城山 0 - 1 桜丘 ●
あー、くやしい。
試合がまだ落ち着かない開始2分、ゴール前のスペースを開けて
しまいあっさり失点、結局これがそのまま決勝点となりました。
強い相手ですので、試合前は大敗も覚悟していました。
が、フタを開けてみれば、最初の失点を除いてほぼ終始城山の
ペース、決定的なチャンスもより多くありました。
後審を一緒にした相手チームのコーチから
「あぶねぇー、押されっぱなし。プレスが早いからこっちの攻撃を
させてもらえないし、セカンドボールはみんな取られてたよ。」
そのとおりで、いつ点が入ってもおかしくない内容でしたが、取り
きれませんでした。返す返すも、開始直後の失点が残念です。
毎日若林公園等でボールに触れている子たちを中心に、4年生は
伸びています。それは練習を見ていてもわかります。
今日の相手にこれだけの試合ができるなら、君たちはもっともっと
伸びる。もっともっと強くなることができる。
日頃、コーチ達は試合前に「開始5分、気を抜かずにボールを取り
に行こう」と発破をかけて選手を送り出します。
ただ、言葉で言われてもなかなかピンとくるものではありません。
今日、君たちは、試合前の心構え、試合への入り方、開始直後の
大切さについて身をもって学んだと思います。
今日の負けを忘れないでほしい。
そして、みんなでもっともっと強くなろう。
大勢のご父兄のみなさんに引率、応援いただき、ありがとうござい
ました。すぎのこ大会は1回戦で負けてしまいましたが、個人的には
これからの4年生がますます楽しみになる内容だったと感じています。
今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
小栗