8人制 15分6本
○ 城山 vs 若林
今日は急遽お誘いいただいた若林さんと試合を行いました。
こちらは4年生だけだったのですが若林さんは人数的に3年生が大勢いましたので勝敗や得点などはあまり意味が無いので省きます。課題となっている自分たちに何ができるのか追及すること全力を尽くすこと。その点だけに着目しました。
まずはどんな状況でも全力を尽くすことについては及第点のできだったと思います。その先に必ず勝利の二文字は見えてくるはずです。たとえ下級生でもフィールドに立ったら敬意をもって全力を尽くすことが礼儀です。それこそがスポーツマンシップで、ふざけたプレーなどが無かったことは成長した証だと思います。
自分たちに何ができるのかついてですが、ここ数試合を振り返るとパス回しは確実に減っているのですがそこは次のフィールドなので今は気にしていなくて、まずはボールを奪う奪われないつまり1対1を征することができるかなのですがまだまだです。そして奪った後奪われた後に何をするかに繋がります。その先にパスが存在するのです。ボールを奪った以外のプレイヤーは味方がボールを奪った瞬間にパスを受ける動き出しが始まりどこで貰おうとするか考えなければならない。そして全員でゴールを奪うことを意識することが大事です。だいぶ立ち直ってきました。この調子で行きましょう。
休日に試合ができたことは本当にありがたいことでした。みんな感謝しましょう。
急な事でしたが引率応援にご協力いただきましたご父兄の皆さんありがとうございました。子供たちは皆さんの応援が力になっているはずです。今後ともよろしくお願いいたします。 by高橋