11/3(水祝)2年練習試合 13:00 - 16:00 太子堂小 11人制15分ハーフ 3チーム総当たり x 2回
1)太 子 堂 2 - 7 城山(前半1-4、後半1-3)
2)GIUSTI 3 - 3 城山(前半3-1、後半0-2)
3)太 子 堂 2 - 5 城山(前半2-2、後半0-3)
4)GIUSTI 2 - 4 城山(前半2-0、後半0-4)
/参加:18名(基本的に前後半に分かれ、いろんなポジションに挑戦)
区民大会後の第一試合目、新しいスタートです。
試合前に「今日は大事なスタート。ただの練習試合ではない。集中してベストを尽くしてほしい」と伝えました。また、練習や区民大会を見ていて、ボールへの執着に課題があると感じましたので、テーマは「ボールを奪わないことには何も始まらない/取られたら取り返す」ということを選手たちと確認して、試合に臨みました。(試合前のミーティングは4分間雑談なし、素晴らしい集中力でした。2年生もすこし成長したのかもしれません)
さて、対戦相手は期せずして、ボールへの執着がとても強いチームでしたので、今日の4試合はテーマに取り組むとてもいい経験になったと思います。
「どうやったら、相手の団子波状攻撃からボールを奪えるの?」
この問いかけにピッチの選手は悪戦苦闘するも、答えが出せず、押されっぱなし。
ベンチのみんなもいろいろなアイディアを出すも、後半ピッチに入るとなかなか実行できない。
それが、今日の収穫だったと思います。
気持ちのよいシュートがたくさん生まれ、結果は3勝1分となりました。ただ、取り組んだテーマから考えると、相手に圧倒されている時間が多く、ボールへのハングリーさが足りないプレーもまだまだあり、今後も取り組みたい課題のひとつだと感じました。
ご父兄の皆様、ご引率ならびに暖かいご声援、ありがとうございました。
とりわけ岩崎さんにはご助力いただき、とても助かりました。この場を借りて感謝いたします。
片山